おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

「22才の別れ」でフォーフィンガー

2019年08月19日 | ギター弾き語り
スリーフィンガーで「22才の別れ」を練習し始めて3週間あまりが過ぎた。
イントロのEm Em7 C D EmのC~Dの成功率が低い。できるようになる気が
しない。練習が足らないのかもしれないけど、コツをつかめない。
できないからイライラしてくる。じゃあどうしたらいいの?
スリーフィンガーは親指の守備範囲が広い。3弦から6弦まで4本を担当する。
ならフォーフィンガー(というか普通のアルペジオ)はどうだろうか。
フォーフィンガーなら親指は4弦から6弦の3本で、人差し指3弦、中指2弦、
薬指1弦と担当が決まっている。
スリーフィンガーは親指がオルタネートするのに対しフォーフィンガーは
ベース音を弾くのに専念できる。親指の負担が減るわけ。
フォーフィンガーでイントロを試してみると成功率が高いようだ。
もしかしたらフォーフィンガーでやったほうが上達するのかもしれない。
フォークソングにフォーフィンガーなんて邪道と思われるかもしれないが、
人それぞれ適性があるんじゃないのかな?
やっぱりうまく行かなかったらスリーフィンガーで練習すればいい。
コメント
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