おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

「22才の別れ」で四苦八苦

2019年08月02日 | ギター弾き語り
アルペジオをまじめにやってこなかったジジイがスリーフィンガーの練習を
始めて2ヶ月。無謀にも「22才の別れ」をスリーフィンガーで挑戦している。
どんなところで躓いているのか書き出してみた。
・EmやEm7は4弦がベース音となっている。E系は6弦でようやく身についたと
 いうのに対応できない。人前で弾かないから6弦でいいや。
・スリーフィンガーパターンの途中でコードチェンジが入るので難しい。
・アルペジオを弾くほうに気が行ってコードを押さえる指がずれてしまう。
 弦がビビるので気がつく。
・途中でハーモニクスを入れたい。3カポで10フレットの上の弦を触ると出る
 のだが、10フレットの位置が覚えられない。
・フィンガーピックを使うと弦を遠隔操作で鳴らしているような感じ。隣の
 弦を弾いてしまうことが普通に起こる。サムピックと指の間に弦が入り込
 むことがある。
ネットで「アルペジオの練習」などと検索して出てきたWebサイトは、大抵が
出来る人が書いているのでどこに気をつけたら良いのかは書かれていない。
注意するポイントは個人によって違うし、わかっていても出来ないのを出来る
ようにするための方法は自分で見つけるしかない。
私の場合は、コードを押さえないでアルペジオを弾く手の甲を反対側の手で
触って動かないようにして練習すると良いみたい。小指をサウンドホールの
横に触るのは無理そう。
コメント
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