おんにょの真空管オーディオ

趣味などのよしなしごとを思いつくままTwitter的に綴っています。

クラギとアコギ

2019年08月08日 | ギター
クラシックギターとアコースティックギター(フォークギター)を交互に触って
いる人って少ないと思う。
アコギにはLight Gauge、クラギにはNormal Tensionが張ってある。
(何で呼び方がちがうんだろうね?)アコギを弾いた後にクラギを弾くと
すごく柔らかく感じる。押さえやすい。

それだけアコギ弦のテンションって高いんだ。そこでアコギにはD'Addario
のCustom Light Gaugeに張り替えようと思っている。これはLight Gaugeと
Extra Light Gaugeの中間にあたるもの。

ところでクラギのほうが弦の間隔が広いよね。手持ちの2台のサウンドホール
のところの1弦~6弦間隔を測ってみたらアコギが5.1cm、クラギが5.5cmだった。
たった4mmしか違わない。それだけでも弾きやすさが違ってくる。

ちなみに1フレットのネックの幅を測ってみたらアコギが4.3cm、クラギが
5.3cmだった。ずいぶん違うものだね。だからギターを替えるとしばらく
コードがうまく押さえられない。不器用だし。


コメント
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