「쉽게 씌여진 시」
윤 동 주
창밖에 밤비가 속살거려
육첩방은 남의 나라,
시인이란 슬픈 천명인줄 알면서도
한줄 시를 적어볼가,
땀내와 사랑내 포근히 풍긴
보내주신 학비봉투를 받아
대학노-트를 끼고
늙은 교수의 강의 들으러 간다
생각해보면 어린때 동무를
하나,둘,죄다 잃어버리고
나는 무얼 바라
나는 다만,홀로 침전하는것일가?
인생은 살기 어렵다는데
시가 이렇게 쉽게 씌여지는것은
부끄러운 일이다.
육첩방은 남의 나라
창밖에 밤비가 속살거리는데,
등불을 밝혀 어둠을 조금 내몰고,
시대처럼 올 아침을 기다리는 최후의 나.
나는 나에게 작은 손을 내밀어
눈물과 위안으로 잡는 최초의 악수.
(1942・6.3)
「たやすく書かれた詩」
ユン・ドンジュ
窓辺に夜の雨がささやき
六畳部屋は他人の国、
詩人とは悲しい天命と知りつつも
一行の詩を書きとめてみるか、
汗の匂いと愛の香りふくよかに漂う
送られてきた学費封筒を受け取り
大学ノートを小脇に
老教授の講義を聴きにゆく。
かえりみれば 幼友達を
ひとり、ふたり、とみな失い
わたしはなにを願い
ただひとり思いしずむのか?
人生は生きがたいものなのに
詩がこう たやすく書けるのは
恥ずかしいことだ。
六畳部屋は他人の国
窓辺に夜の雨がささやいているが、
灯火をつけて 暗闇をすこし追いやり、
時代のように 訪れる朝を待つ最後のわたし、
わたしはわたしに小さな手をさしのべ
涙と慰めで握る最初の握手。
시인의짧은생애를생각하니너무도가슴아픕니다.
특히「쉽게쓰여진시」는창씨개명까지해서류학한
이국에서의시인의고독과자책감.그러나시인의본능이라고할까펜을드는자신을개관시하는시인윤동주를생각하게합니다.래년2017년은시인탄생100돐이지요!
너무도아까운청춘였으나그가남긴시들은계속영원히빛날것이지요!
文字化けの可能性があるので日本語で 記しておきますね。尹東柱の詩は迷ったとき、気持ちがすさんだ時、私の心を清めてくれます。これからも時々遊びに来てくださいね。
そんな中で検索しながらニョニョさんを見つけました。
おそらくニョニョさんも驚かれたと思いますが、今東柱詩人の詩に夢中な私はすごく嬉しいのです。時々尹東柱詩人のことで投稿さえせていただきますが、気にしないでくださいね
天声人語で詩人を知り検索したら行き当たりました。
楽天でブログを書いています。
訳詞はどなたのものでしょう。