「城北ハッキョを支える会」の給食つくりに城北初級学校に行ってきました。
今回で6回目とのことです。
大村夫妻のお仲間の公立学校の先生だった方々が9人、火曜行動から5人(平田・木村・森本・柴田・横道)のにぎやかな集まりです。
火曜行動にも参加されている静岡から研修に来られている岡田先生、共同通信の女性記者の参加もありました。〈レポーター横道)
写真1 キャプション
大村さんが今春、朝大を卒業された青年同盟の青年と柴田さんをみんなに紹介されました。
若い人の参加が頼もしいです。大村さんも嬉しそう^^
写真2 キャプション
出来上がった給食を先にお見せしましょう。
今日のメニューは「ビーフカレー・マカロニサラダ・キムチ」デザートはヨーグルトです。
メニューは大村夫妻が色々考えて、自宅で試料理・試食をされ、前日の食材買出しも大村夫妻がやって下さって、わたしたちは身一つで参加。
写真3 キャプション
きゅうりのスライスも手際いい。どんどん準備が進んでいきます。
さすがです。
写真4 キャプション
初参加の柴田さんもカレーの大なべと格闘中。
写真5 キャプション
ソ先生が居られなかったら、大釜2回分のご飯はどうなることか。
お米を研いで、水加減を決めて、えいやっ!と大釜をガスの上に運ぶソ先生の姿は本当に頼もしい!
〈ソさんは城北初級教育会の方です)
写真6 キャプション
少し手がすいたところで、大村淳さんの案内で授業を見せてもらいました。
一年生の音楽の授業です。先生はニョニョさんの次女さんです。
生徒は5人ですが、たった5人とは思えない部屋いっぱいに広がる、元気な声に感動しました。ひとり一人の声の美しいのにも驚きました。
写真7 キャプション
幼児班の給食風景。かわいいですね。
写真8 キャプション
食後は学年ごとに「ご馳走さまでした」とお礼の挨拶に来てくれました。なかなか好評でした。次回のリクエストをたずねると、「ハラシライス」「シチュー」「親子丼」「三色丼」など答えてくれました。
最後に私たちも子どもたちと同じものをいただきました。
おいしかったです。
子どもたちの、生き生きとした様子に朝鮮学校のすばらしさを毎回感じます。
日本の学校では、地域社会が崩壊して学校にそのしわ寄せがきて、学校や子どもたちを取り巻く状況が厳しくなっている。と現場で働いてこられた先生からの言葉もありました。
朝鮮学校の差別を許している、看過している社会は、日本の社会全体をますます生き苦しくしていると感じました。
おいしいカレーをいただきながら、みなさんの話しを聞きながら、もうすこし頑張れそうな気がしてきました。(レポート 横道)
今回で6回目とのことです。
大村夫妻のお仲間の公立学校の先生だった方々が9人、火曜行動から5人(平田・木村・森本・柴田・横道)のにぎやかな集まりです。
火曜行動にも参加されている静岡から研修に来られている岡田先生、共同通信の女性記者の参加もありました。〈レポーター横道)
写真1 キャプション
大村さんが今春、朝大を卒業された青年同盟の青年と柴田さんをみんなに紹介されました。
若い人の参加が頼もしいです。大村さんも嬉しそう^^
写真2 キャプション
出来上がった給食を先にお見せしましょう。
今日のメニューは「ビーフカレー・マカロニサラダ・キムチ」デザートはヨーグルトです。
メニューは大村夫妻が色々考えて、自宅で試料理・試食をされ、前日の食材買出しも大村夫妻がやって下さって、わたしたちは身一つで参加。
写真3 キャプション
きゅうりのスライスも手際いい。どんどん準備が進んでいきます。
さすがです。
写真4 キャプション
初参加の柴田さんもカレーの大なべと格闘中。
写真5 キャプション
ソ先生が居られなかったら、大釜2回分のご飯はどうなることか。
お米を研いで、水加減を決めて、えいやっ!と大釜をガスの上に運ぶソ先生の姿は本当に頼もしい!
〈ソさんは城北初級教育会の方です)
写真6 キャプション
少し手がすいたところで、大村淳さんの案内で授業を見せてもらいました。
一年生の音楽の授業です。先生はニョニョさんの次女さんです。
生徒は5人ですが、たった5人とは思えない部屋いっぱいに広がる、元気な声に感動しました。ひとり一人の声の美しいのにも驚きました。
写真7 キャプション
幼児班の給食風景。かわいいですね。
写真8 キャプション
食後は学年ごとに「ご馳走さまでした」とお礼の挨拶に来てくれました。なかなか好評でした。次回のリクエストをたずねると、「ハラシライス」「シチュー」「親子丼」「三色丼」など答えてくれました。
最後に私たちも子どもたちと同じものをいただきました。
おいしかったです。
子どもたちの、生き生きとした様子に朝鮮学校のすばらしさを毎回感じます。
日本の学校では、地域社会が崩壊して学校にそのしわ寄せがきて、学校や子どもたちを取り巻く状況が厳しくなっている。と現場で働いてこられた先生からの言葉もありました。
朝鮮学校の差別を許している、看過している社会は、日本の社会全体をますます生き苦しくしていると感じました。
おいしいカレーをいただきながら、みなさんの話しを聞きながら、もうすこし頑張れそうな気がしてきました。(レポート 横道)