夜中まで降り続いた大雨がピタッと止みました。青空が広がり始めました。
大阪城公園教育塔前です。
12時きっかり「火曜行動」始まりました。
今日のレポーターは「ハルモニ会」の平田さんです。よろしくお願いします。
ー長崎さんの開始のことばー
「2012年4月17日に火曜行動がスタートしてから、今日は200回目になります。
記念すべきことではないですが、諦めないという気持ちで、今日はパレードを行います。
明日は参院選の公示日、日本の政治が変わらないといけないというおもいも込めたいと思います。
火曜行動とともに、国と府・市に裁判を起こしています。今回の文科省の「通達」に対し、いち早く対応してくれた木下弁護士にお話しをして頂きます。」(レポート平田)
ー弁護士会の木下弁護士のアピールですー
「補助金再開の方を主に担当し、無償化の方にも加わっています。火曜行動に参加するのは初めてです。
ずっと子供の権利の問題を扱ってきました。そこで、2016年2月に文科省が自治体に、「通達」を出すことを知って、止めようと、大阪弁護士会4300名の会長の声明を出しました。
「通達」は出されてしまいましたが、愛知・埼玉・東京など5か所に広がっています。
今、全国38000人の会長の声明を出させることで頑張っています。普段、在日の問題、朝鮮学校の問題に取り組んでいない弁護士が取り組んでいます。」
ー長崎さんー
「有り難うございます。次に、大変な中、参加されているオモニにお話しをしてもらいます。」
ー中大阪の保護者金さんのアピールですー
「保護者です。一世と一緒に住みながら、子供を朝鮮学校に送ってきました。
朝鮮・韓国への植民地支配と、いじめとも思える今の政策に怒りをもっています。
また、一緒に闘っている沢山の有志のみなさんにはとても感謝しています。
私達は差別されることに慣れすぎていたと思います。
どんな小さいことからでも抗議の声をあげていきましょう。
私はオオサカのオバちゃんですから、“気いつけや あんたのことやで”と。一日も早く、教育を受ける権利を勝ち取りましょう!」
(レポート平田)
ー生野初オモニ会の方のアピールですー
「オモニ会の代表として話させてもらいます。
無償化から排除されて5年以上になります。声をあげた子供たちは、適応されないまま卒業していきます。こんな重い荷物を背負って・・
いつまで続けないといけないのでしょう。
在日朝鮮人に対し、日本政府は冷淡で、直接的に弾圧も加えてきました。無償化排除、補助金打ち切り、最近は自治体に補助金を打ち切らせるような介入をしてきました。あなたたちに、人間的良心はあるのでしょうか。
私達を差別することは、国際社会から見放され孤立していくことになるでしょう。
もうこの辺で仲良くできませんか。何がイヤなのですか。
子供たちの学ぶ権利を守るのは私達の仕事です。日本国民の仕事ではないですか。
生野オモニ会はこれからも、学校と子供たちを守っていきます。」(レポート平田)
朝鮮学校へ無償化適用を!!朝鮮学校への補助金の再開を!!
すべての子供たちに学ぶ権利を!!
みんなでシュプレヒコールです
12時15分パレードが始まりました。「火曜バンド」の生演奏が鳴り響いています
大通りに出ました。
あら、岐阜の金さんこられたのですね。
府庁前に着きました、やはり立っておられました!館山さん!
早く歩けないのでみんなに迷惑かけるからと100回目のパレードの日も200回目の今日もお一人で1時間もいつもの場所で立っていてくださったのですね。涙が出ます。胸が一杯です。
教育塔前に帰ってきました。静岡の岡田先生お疲れ様です!
ー長崎さんのまとめー
「おつかれさまでした。今日の参加者は300名でした。府庁前でも補助金の再開を強く訴えました。最後まで一緒に頑張っていきましょう!」
岐阜から来られた金さんを長崎さんに紹介しました。
ハルモニ会の皆さんにも紹介しました。
これからも頑張ります!皆さま、お疲れ様でした。
大阪城公園教育塔前です。
12時きっかり「火曜行動」始まりました。
今日のレポーターは「ハルモニ会」の平田さんです。よろしくお願いします。
ー長崎さんの開始のことばー
「2012年4月17日に火曜行動がスタートしてから、今日は200回目になります。
記念すべきことではないですが、諦めないという気持ちで、今日はパレードを行います。
明日は参院選の公示日、日本の政治が変わらないといけないというおもいも込めたいと思います。
火曜行動とともに、国と府・市に裁判を起こしています。今回の文科省の「通達」に対し、いち早く対応してくれた木下弁護士にお話しをして頂きます。」(レポート平田)
ー弁護士会の木下弁護士のアピールですー
「補助金再開の方を主に担当し、無償化の方にも加わっています。火曜行動に参加するのは初めてです。
ずっと子供の権利の問題を扱ってきました。そこで、2016年2月に文科省が自治体に、「通達」を出すことを知って、止めようと、大阪弁護士会4300名の会長の声明を出しました。
「通達」は出されてしまいましたが、愛知・埼玉・東京など5か所に広がっています。
今、全国38000人の会長の声明を出させることで頑張っています。普段、在日の問題、朝鮮学校の問題に取り組んでいない弁護士が取り組んでいます。」
ー長崎さんー
「有り難うございます。次に、大変な中、参加されているオモニにお話しをしてもらいます。」
ー中大阪の保護者金さんのアピールですー
「保護者です。一世と一緒に住みながら、子供を朝鮮学校に送ってきました。
朝鮮・韓国への植民地支配と、いじめとも思える今の政策に怒りをもっています。
また、一緒に闘っている沢山の有志のみなさんにはとても感謝しています。
私達は差別されることに慣れすぎていたと思います。
どんな小さいことからでも抗議の声をあげていきましょう。
私はオオサカのオバちゃんですから、“気いつけや あんたのことやで”と。一日も早く、教育を受ける権利を勝ち取りましょう!」
(レポート平田)
ー生野初オモニ会の方のアピールですー
「オモニ会の代表として話させてもらいます。
無償化から排除されて5年以上になります。声をあげた子供たちは、適応されないまま卒業していきます。こんな重い荷物を背負って・・
いつまで続けないといけないのでしょう。
在日朝鮮人に対し、日本政府は冷淡で、直接的に弾圧も加えてきました。無償化排除、補助金打ち切り、最近は自治体に補助金を打ち切らせるような介入をしてきました。あなたたちに、人間的良心はあるのでしょうか。
私達を差別することは、国際社会から見放され孤立していくことになるでしょう。
もうこの辺で仲良くできませんか。何がイヤなのですか。
子供たちの学ぶ権利を守るのは私達の仕事です。日本国民の仕事ではないですか。
生野オモニ会はこれからも、学校と子供たちを守っていきます。」(レポート平田)
朝鮮学校へ無償化適用を!!朝鮮学校への補助金の再開を!!
すべての子供たちに学ぶ権利を!!
みんなでシュプレヒコールです
12時15分パレードが始まりました。「火曜バンド」の生演奏が鳴り響いています
大通りに出ました。
あら、岐阜の金さんこられたのですね。
府庁前に着きました、やはり立っておられました!館山さん!
早く歩けないのでみんなに迷惑かけるからと100回目のパレードの日も200回目の今日もお一人で1時間もいつもの場所で立っていてくださったのですね。涙が出ます。胸が一杯です。
教育塔前に帰ってきました。静岡の岡田先生お疲れ様です!
ー長崎さんのまとめー
「おつかれさまでした。今日の参加者は300名でした。府庁前でも補助金の再開を強く訴えました。最後まで一緒に頑張っていきましょう!」
岐阜から来られた金さんを長崎さんに紹介しました。
ハルモニ会の皆さんにも紹介しました。
これからも頑張ります!皆さま、お疲れ様でした。