ニョニョのひとりごと

バイリンガルで詩とコラムを綴っています

6月3日、103回目の「火曜行動」です。

2014-06-03 14:49:43 | 火曜日
6月3日、103回目の「火曜行動」です。


  どんより曇った空からは今にも雨が落ちてきそうでしたが「火曜行動」無時終了いたしました。

  



  いつものように長崎さんのマイクアピールから「火曜行動」が始まりました。





  アコーゼオンの古賀さんは今日も一番先にスタンバイされています。





  館山さんの立ち姿は毎週勇気を与えてくれます。





  いつもお元気な大村さん、今日も元気いっぱいです。




 
  写真がピンぼけててごめんね、ヨンチョルさん。





  この横断幕を見るたびに、もっともっと横断幕が沢山あれば効果があるだろうなぁと思ってしまいます。








 



  長崎さんご夫婦とは30年近く前、末息子が10年間お世話になった学童保育所の時から同じ保護者として存じ上げていました。


  ご夫婦ともあの頃と少しも変わっておられません。慈愛深く、いつも微笑みを浮かべ周りの人々を抱きしめて下さっているようです。





  



若い二人のおかげでどんよりしていた府庁前がとても明るくなりました。


  



府庁前での楽器演奏は「火曜行動」のトレードマークになりましたね。



















日本の方々と肩を組み交わし、2年もの歳月、毎週同じ目標に向かって歩いていると国籍や民族が全く気にならなくなるのはなぜでしょう。









   今日私は北海道のウリハッキョの高級部卒業生ー張未悠さんが書かれたエッセー[日本社会で生きてゆくとは」と、詩「故郷」を朗読させていただきました。


   全国に高級部が沢山ありますが彼らに共通するもの、それはウリハッキョに対する限りない愛着と、自分たちを育んでくれたウリハッキョを守り抜かんとする固い決意です。


   彼らの成長は私たちの希望であり喜びです。これからも見守っていきたいと思います。




コメント (2)
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