暑い季節、美味しいトマトが沢山手に入った時に必ず作るのがこのガスパチョ。こちらも母のレシピで私が子供の頃から飲んでいたスープです。キンキンに冷やしたこのスープ、喉越しが良くそしてお野菜もたっぷりなので暑さで食欲がない時などにもぴったりです。材料はいたってシンプルなのですが、夏野菜の旨みがギュッと凝縮されて、一口飲むと（食べるとと言った方が良いかもしれません。）口いっぱいにコクのある野菜の風味が広がります。
レシピ完熟とまと・・・１ｋｇ
キュウリ・・・２本
ピーマン・・・小３個（ベルペッパーなら１個）
たまねぎ・・・１/２個
フランスパン・・・３０ｇ
ニンニク・・・１片
オリーブ油・・・大さじ５
ワインビネガー・・・大さじ３
塩・・・小さじ１
１．きゅうりは皮をむいて、とまと、ピーマン、たまねぎとも小さくきる。ニンニクはたたつぶす。
２．ボールにこの野菜をいれ、調味料とフランスパンをちぎって入れ混ぜ冷蔵庫で一日寝かせる。
３．水分があがって野菜がしんなりしたら、氷１カップと一緒にミキサーにかける。
４．器に入れ、具の野菜の粗みじん切りをちらして食べながら飲む。
このレシピの量で、２人でたっぷり食べて約３回です。ビジソワーズスープなど冷たいスープはあまり得意でない彼も、このガスパチョは大好物で「あれが食べたい。」と催促されるほどです。この夏、沢山作ろうと思っています。
１日寝かせることで、お野菜の旨みが凝縮されるようです。大して変わらないだろうと思い、数時間寝かせただけで作ってしまったときには、んー何か物足りない・・・というスープになってしまいました・・・。お野菜の旨みが十分に引き出されたこのスープ、さっぱりしていてコクがあり、そして香ばしさすら感じられます。とっても美味しいのでオススメです。
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都内のスペインバル行きまくってるよ（笑）
ガスパチョ真似して作ってみるね
なんだかいつも同じこと言ってるような気がするけど、本当に簡単で美味しいの。是非作ってみて。美味しいレストラン・・・羨ましいわぁ。
macciatoさん-
そう、このスープのいいところは簡単なのもそうですが、材料が全て冷蔵庫にありそうなものなんですよね。美味しいパンと食べるとたまりませんね。
太陽サンサンさん-
暑い期間が長いアリゾナでは持ってこいのスープかもしれません。先日教えていただいたレストラン、引越し前に知りたかったです・・・。大きなエビのぷりぷりっとした食感とパスタ、想像しただけで涎がでそうです。（笑）またフィネックス方面に行く際には是非行ってみたいと思います。レシピ整理ソフトの情報ありがとうございます。なんでもインターネットからできるんですね。なんだかびっくりです。
美味しかったとのことで私も嬉しいです！ヨーグルトいいアイデアですね。私も次回作るときに混ぜてみますね。