捕鯨の町、和歌山県東牟婁郡太地町にある『太地町立くじらの博物館』のメインイベントがこのクジラショー。
入り江に作られた生簀でクジラたちのダイナミックなショーを観ることができました。
過去記事<マリナリュウムの白いイルカたち(2017年)>
水の中にいると分からないけど、こうして陸に上がるとやっぱりイルカと違って大きい!これはコビレゴンドウかな?
一般的に3m以上をクジラ、3m以下をイルカと呼ぶそうです。生物的にはクジラとイルカは同じ仲間なんです。
自然の景観をうまく利用したステージになってますね。お客さんも生簀の周囲の思い思いの場所で観覧してますが、とにかく暑い日でした
オキゴンドウのハイジャンプ!
身体が大きいゴンドウクジラの迫力あるジャンプが凄い
以前は写真の先に見える穴の開いた岩の向こう側の海岸も散策できましたが、台風による岩崩れで今はできません。。。
時刻は午後1時、この後 本館1階にあるお土産物ショップを物色してから熊野に向かって出発しました。
息子はお小遣いでマグカップやご当地限定のお菓子を買ってました
おしまい
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