8月
かつて中古で買った我が家も築47年になることから建て替えを決め、今年のGWから住宅施工会社を複数軒回り、7月末に施工会社を決めました。
8月にはキッチン、バスルーム、トイレなどを選ぶべくPanasonicやクリナップ、TOTOのショールームを巡ってきました。
朝10時に最初のショールームに入り、3社回って終了したのが夕方の4時半・・・疲れました
8月は管理人の誕生日。
ファミレスのCoCo'Sのアプリ会員になっているので、誕生日クーポンでガトーショコラ、アイス、マカロンのデザートをもらいました
道の駅 アグリの郷 栗東(滋賀県栗東市)
5月に続いて再び訪れたアグリの郷 栗東は2000年に開業した道の駅で、地元の農産品や直営の厨房で作るパンやジェラートが人気です。
栗東市(りっとうし)は滋賀南西部にある市で市内には東海道新幹線、JR東海道線、名神高速、新名神高速、国道1号線、8号線など日本の大動脈が通っており、交通の便がいいことから急速に都市化が進んでます。
JRA日本中央競馬会の栗東トレーニングセンターがあることから馬の町としても知られる他、日清食品の日本最大規模の即席めん工場もあり、ハカリの生産量も日本一の町です。
9月
史蹟 垂水頓宮址(滋賀県甲賀市)
滋賀県甲賀市甲賀町土山、国道1号線沿いの茶畑の間の林の中にひっそりとたたずむ垂水頓宮跡(たるみとんぐうあと)。
平安時代初期から鎌倉中期までの約380年の間に斎王(さいおう)が伊勢参行の途上に宿泊された頓宮が建立された場所です。
斎王とは天皇が即位される度に天皇の名代として、皇祖である天照大神の御心霊の御杖代(みつえしろ)を務める皇女・女王を指し、京から伊勢の道を斎王群行の形で通行しました。
京都から伊勢の斎宮まで当時は5泊6日かかり、近江の勢多・甲賀・垂水の三か所、伊勢の鈴鹿、一志の二か所でそれぞれ一泊して斎宮(伊勢神宮に奉仕した斎王の御所)まで行ったとされています。
その宿泊された仮の宮が頓宮で、現在明確に検証されている頓宮跡地はこの垂水頓宮だけだそうです。
9月10日の中秋の名月
翌日は月とジュピター(木星)の接近がありました。
大鳥神社(滋賀県甲賀市)
地元の氏神様の前のモミジも先端がほんのりと赤く色付き始めたのもこの頃でした。
季節はゆっくりと秋に向かいます。
8月19日にピーク(26万人/日)を迎えた国内のコロナ新規感染者も徐々に減少し、9月末には3.6万人となりました。
つづく
過去記事<2022 お気楽行楽記総集編(12)>
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