去年買った苗から採れた種を蒔いたのだが、かなり大きくなり、蕾らしきものが見えるように。
ちなみに、花が沢山咲く分花も小さいが、種もあまり採れません。
一輪の花から数個採れればよい方かも。
そう、普通のヒマワリのようにびっしりと種はできません。
が、発芽率は良いようで、その後の育ちも悪くはなさそうな感じも。
こちらは「バタフライピー」です。
種が沢山あるのでいろいろと試してみたが、気温が低くても発芽はするが、その後の育ちは悪く、種まkぃはある程度気温が高くなってからの方がいいのかも。
これは気温が高くなってから蒔いたので本葉が出始めているが、早めに蒔いたものは発芽しても本葉がなかなか出ないようで、全部捨てました。
そして・・・・。
こんなものを買ってきました。
雨が降った後なので少し感じが変わってしまったが、葉の表面は白い綿毛で覆われいます。
正直、名札も何もついていないので、名前もわかりません。
2023.05.21.
追記です。
名前のわからなかった植物が咲きました。
なんとなく「セージかも」と思っていたが、やはりセージの仲間でした。
左端のは「メドーセージ」に似ているが、交配種のようで、花はほぼ一年中咲くようです。
で、この花もよく似た形なのでセージの仲間ではあるだろうが、検索してもヒットしない。
さて、1年草なのか多年草なのか。
ついでなので。
「宿根ブルーサルビア」が咲きそろいました。
1年草扱いされる普通のブルーサルビアも、霜除けをしてやると冬を越すが。
セージの仲間なので丈夫そうだが、この後がどうなることか。
バタフライピーは高温を好むようで、早蒔きはやめたほうが良いかも。
私は種が沢山あったので何度かに分けて蒔いてみたが、5月にってから蒔いた最後の苗が最近ようやく育ち始めたから。
それ以前に蒔いたものはどれも上手く育たない。
2月に屋内で蒔いたこともあるが、発芽はするが、その後は育たないでダメに。