普通の帝玉とはだいぶ色が違うようです。
「紫帝玉」という名にふさわしい色で、本体と同じような色です。
本当はもっとしっかりと開いてから写したかったが、イマイチ晴れ間が弱く、これが限界でした。
花が開くのはお昼過ぎからで、夕方には閉じてしまう。
天気が悪いと昼間でも開かない。
一番きれいに開くのは3時ころかも。
蕾がもう一つあるが、同時には咲かない。
こちらは普通の帝玉です。
一応順調に育ってはいるようだが、今年は咲きそうにない。
こちらも至って順調に育っているが・・・・。
相変わらず名前の特定はできない。
帝玉と同じ仲間ではあるが、帝玉は比較的よく見かけるが、これはまったく見かけない。
去年の6月に偶然見つけて連れ帰ったが、この後どうなるのか。
去年の夏は何とか越してくれたが、今年の夏はどうなるのか。
この3つ。
何とか無事に夏を越させたいものです。
帝玉は2度夏を越させたこともあるが、それは何年も前の話。
その頃は今ほど熱帯夜もひどくなかったのだが・・・・。
もんだいは熱帯夜をどう乗り切るかだろう。