新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

野生化した多肉たちです

2019-03-12 23:05:29 | その他の多肉植物








この場所。


南に面した道路の端っこで、条件的にはかなり厳しいところです。


日当たりは抜群によいので、真夏の日中は50度を超えることもしばしばです。

路面に接している部分はさらに高温になっていると思うが、それでも枯れることはありません。



その一方で、冬は冷たい季節風が通り抜けるので「ー6度」になることも。

雪が降れば雪も積もります。


今年は去年ほど寒くはなかったが、それでも「-4度」くらいにはなっているはず。

去年は「-6度」にまでなっているが。



そんな中で、寒さに弱いはずの「錦蝶」までがここで冬を越すようになっています。


かつては「不死鳥」もたくさんあったが、増えすぎるので絶滅させました。
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名前のわからないオンシジウムでも

2019-03-12 03:41:04 | その他の洋蘭








変わった感じの色合いの花で、オンシジウムの仲間ではあるが・・・・。

名前はわかりません。









これが株の姿で、鉢は素焼きの2号です。

なので、かなり小型の部類だが・・・・。


一般的なオンシジウムとは少し系統が違います。

このオンシジウム。


オンシジウムならあるはずのバルブはありません。

その代わり、小さな剣状の葉はかなり肉厚です。


バルブを持たない代わりに、葉を厚くしたようです。

かなり前(30年位前だと思うが)に一度買ったことがあるが、花を咲かせることなく2年余りで消えたように記憶している。

一般的なオンシジウムに比べると寒さに弱いようなので、我が家で冬を越すことができるのか。


こればかりは実際にやってみないとわかりません。



さて、これをどう管理するか。

コルク樹皮に着生でもさせるか。


手ごろなコルク樹皮があるのか。

確か買い置きがあったと思うのだが・・・・。















こちらも名前がわかりません。

オンシジウムではなさそうだが・・・・。


花の文様らみると「オドントグロッサム」かも。

「コルナマラ(ワイルドキャットの系統?)」の可能性もなくはないが・・・・。


オドントグロッサムだと夏の暑さに弱いので気を付けないといけない。
コメント (2)
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