今まで見たこともないタイプのサンセベリアです。
それも、かなり安い値段で。
ほかにも何種類かあったが、値段が安い分ありきたりの品種ばかりです。
そんな中でこれはまだ見たことがない。
高ければスルーもするが、予想外に安い値段でした。
ただ、安い分名札は付いておらず、名前がわからない。
葉が四方八方に伸びすので、場所を取るのが問題になりそうな・・・・。
今まで見たこともないタイプのサンセベリアです。
それも、かなり安い値段で。
ほかにも何種類かあったが、値段が安い分ありきたりの品種ばかりです。
そんな中でこれはまだ見たことがない。
高ければスルーもするが、予想外に安い値段でした。
ただ、安い分名札は付いておらず、名前がわからない。
葉が四方八方に伸びすので、場所を取るのが問題になりそうな・・・・。
値札には「メセンポリア」と書かれていたが・・・・。
ネットで調べてもヒットしない。
見た目はプレイオスピロスの「帝玉」のようにも思えるが、断定はできない。
実生苗のようだが、鉢は3号で、大小合わせて15くらいはあるだろうか。
実は・・・・。
かつて種を買って実生をしてみようかと思ったこともあります。
その時は「リトープス」「オフタルモフィラム」「アルギロデルマ」「五十鈴玉」の実生をしました。
帝玉も買いたかったが、あいにく品切れで断念しました。
が・・・・。
その中で今残っているのは「五十鈴玉」が1株だけ。
それ以外は10年近く維持はしたものの、どれも数年前に絶滅しました。
帝玉はその間に苗を3回買ったが、2年余り維持できただけです。
なので、今回もどうなるか。
それにしても・・・・。
最近はこのような感じの実生苗をよく見かけます。
それも、種を買うより安い値段で出回っているのです。
そう、これも種を買うより安かったのです。
12月には「アルギロデルマ」を買い、1月には「リトープス」を。
そして、今度はこれです。
この状態での維持は困難なので、近日中には植え変えをします。
植替え時期としては少々遅い感じもするが・・・・。
植え替えてやらないと夏は越せないので、背に腹は代えられません。
冬の間に葉が枯れてなくなってしまったが、時には葉が残っていることもある。
で、かつてはなかなかうまく育てられなかったが、今回は比較的うまく育ってくれたが・・・・。
その原因は・・・・。
断定はできないが、春から秋にかけての置き場所の違い原因があるのかも。
かつては、「雨や強い日光を嫌う」と言われてたこともあり、1年を通して屋内栽培をしていた。
それを、去年からは屋外で雨ざらしにし、日当たりも結構よいところに置いている。
そう、栽培管理を激変させたのです。
なので、今年も今までは屋内に置いていたが、今日からは屋外です。
すでに成長が始まっていて、花芽が顔をのぞかせているものもある。
花は雨風に弱いので、開花時はどこに置くか。