上が現在の姿で、下が1ヵ月半ほど前に買った当時の姿。
メセンの仲間としてはかなり丈夫らしいが、果たしてどうなのであろう。
今でもこうして新しい葉を伸ばしていて、今でも成長を続けている。
こちらは「銀孔雀」。
これもかなり丈夫らしい。
今のところはまだおとなしいが、いずれ暴れることだろう。
こちらは実生の「フォーカリア・四海波」。
たまたま種が出来たので蒔いてみたが・・・・。
何の特徴もない子ばかりで、正直ガッカリしている。
これも結構丈夫なのだが・・・・。
夏の高温多湿を嫌うので、我が家では夏に消えることも多い。
密集しているので植え替えてやればよいのだろうが、そろそろ成長が停滞する時期(休眠期?)に入るので、植え替えは秋に先延ばし。
さて、秋にはどれだけ残っているのか。
わが家では「全滅」も有り得ます。
2017.05.31.
追記。
その後の顛末でも。
予想に反して、「快刀乱麻」と「銀孔雀」は去年の夏に消えました。
連日のように雨が降り、その結果日照も大幅に少なかったので、気が付いた時には溶けていました。
で、快刀乱麻はまた秋に買い直しているので、二代目が今育っています。
銀孔雀は買い直すつもりはありません。
が、溶けて消えると思っていたフォーカリアは生き残っています。
追加の画像です。
これが去年の秋に買い直した方です。
秋から春にかけての寒い時期はいたって元気なのに、夏の高温多湿に弱い。
せめて夜間だけでもそれなりに気温が下がってくれれば何とかなるが、ほとんど連日のように「熱帯夜」になる。
しかも、熱帯夜の質がまるで違う。
夜間の温度が「25度以上」だと熱帯夜というが、こちらでは30度くらいある夜だってあるので、普通の熱帯夜ではないのです。
30度を超えることだってあるのだから、熱帯夜どころではないのです。
今年は何か対策を考えないといけない?。
現在思案中です。