まるぞう備忘録

無題のドキュメント

【防災備蓄】 御米の備蓄についての考察5。いつかは必ず食べるのです。

2022-09-20 08:21:28 | 防災情報。


その備蓄米はいつどうやって食べるか。

 御米の備蓄をするということは、必ずいつか自分たちでそれを食べる機会があるということです。それを忘れないで頂きたいのです。

 白米真空で保存される方は、1年という消費期限でそれを開封して、いつもの白米として炊飯すれば良いだけです。
 しかし、保冷庫にしろ、柿渋袋にしろ、脱酸素にしろ、玄米で保管している方は、必ずその玄米を自分たちが頂く日が来るということです。

 災害で長期間物流のインフラがストップするか、天候や治安で食糧そのものが手にはいりづらくなるかもしれない未来に、その玄米を頂くことになるか、
 あるいは、平和な生活の中で、ローリングストックとして1〜2年備蓄していた玄米を自分たちで頂くことになるか。

 いずれにせよ、その大切な玄米は自分たちで頂くことになる。その時どうやってその玄米を食べるのでしょうか。
 備蓄する時は、勢いでたくさん玄米を購入するかもしれませんが、もし保冷庫を使わないのであれば、1〜3年後にはそれらを自分たちで食べる。ということです。



どうやって精米するか。あるいは玄米として炊くか?

 白米じゃないと。という人は近所のコイン精米機に通うのか。あるいはこれを機会に家庭用精米機を買うのか。
 あるいは圧力鍋で玄米を炊く習慣にするのか、発芽玄米を作る習慣に慣れていくのか。



このシリーズでお伝えしたかった3つのこと。

 御米を備蓄する方が決めることは3つあります。
1,どの方法で備蓄するのか。(保冷庫、白米真空パック、柿渋袋、脱酸素袋)
2,何キロ備蓄するのか。(まるぞうローリングストックは半年ごとに入れ替えて1年分は常に常備)
3,備蓄玄米はいつどうやって頂くのか。(平時のローリングストック含む)



とにかくあとは何とかなるという備蓄の失敗談。

 私が20Lポリタンク4つほどに玄米を二酸化炭素法で備蓄した時、7〜8年保存でカビ臭が始まっていました。しかし1〜2年でローリングストックしていたらきちんとまだ美味しく頂けたと思います。
 なぜローリングストックにしなかったのか。それは面倒くさかったからです。

 定期的に(無農薬〜減農薬)玄米を購入して、既存の玄米と入れ替えるローリングは手間がかかります。一度備蓄したら、あとはもうそのまま放置出来るのが理想でありました。

 結果的に7〜8年経って、そのカビ臭の玄米を食べざるを得なくなって一苦労したわけです。天日干しても、脱穀しても、水につけてもなかなかそのカビ臭は抜けません。
 買ってきた白米と混ぜながら、家族に「臭い御米だ〜」と不平を言われながら、なんとかその玄米を数ヶ月かけて全部消費しました。

 カビ臭がする食物は危険なので、食べることはお勧めしません。本当は廃棄するべきかもしれませんが、御米を廃棄するのはどうしても出来ずに、自己責任で(家族を巻き込んで)その玄米を少しずつ食べることにしました。

 御米を作るのは手間がかかる農作業です。ましてや無農薬や減農薬の方法だと更に手がかかることでしょう。このように大切にプロの方が丹精込めた玄米をカビ臭発生させて、家族を巻き込んで消費しなければならなかったことは、本当に私の責任であります。



期限が切れたから消費する御米も大切な御米です。

 大切な大切な御米ですから「期限がきたから消費しなきゃ」という食べ方ではなく、やはり「美味しく感謝して頂く」というのが、御米備蓄の姿勢であると私は個人的に思います。
 私はご飯を食べる時、お茶碗にご飯が一粒も残らないで食べます。子供の頃からの躾によるものと思います。親に感謝です。

 玄米を備蓄しようとする方は、まずその玄米はいつどのようにして食べるのか。見落としがちなこの部分も、きちんと光を当てて頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。

つづく




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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時にブログがいつも通り、Twitterなど綺麗にリンクされず言語が書かれている状態ですね。

→ 昨日から管理画面が変わって、私がいつも入力しているHTML言語がそのまま表示されているようです。
旧画面に戻して入力いたしました。いかがでしょうか。

教えてくださった読者の方。ありがとうございます。

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今日は「いいね」が押せません。いいねのマークが見えません。文字も小さくなってる…。
昨日の記事の「いいね」をポチしました。
どうしてかなぁ…?

→ すみません。。。

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我が家は30kg玄米を和室(寝室)に置いて
家庭用精米機(5合まで)を10回程度回して
ジップロックに入れた物をいただいています。
玄米で米袋、室温での保管ですが半年経過しても
問題ありません。

1年義母宅で保管していたお米を(同じく室内保管)
いただいた事もありますがさすがに味が落ちていたので
もち米を1/5程度混ぜて炊き美味しくいただきました。

お米と一緒に寝ているのはなんとなく落ち着きます。
お米にとってはうれしくないのかもしれませんが😅

→ 玄米と寝る。良いですね〜。

常温保存ならやはり精米せずに玄米の状態が理想だと思います。
あとこの読者の方ではありませんが、柿渋袋のように通気性のある袋を使う場合は、湿気のこもる場所は逆に玄米が湿気を吸う可能性(カビ発生の可能性)を懸念するべきと思います。

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日本の高校生の投稿
https://twitter.com/reiko0014ps/status/1571645583915614210?s=46&t=VcY1oK9SSZj8gk5V7_8Lyw

→ 世代間の振り子ですね。

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もし自分が急に死んでしまっても永遠に送られてくるのではないか?(請求も)。家族にことづけて済む話?いやいや一家で急死したら?とか。心配しすぎですかね〜。

→ 心配ならば、家族にIDとパスワードを教えておくのはいかがでしょうか。

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我家は二十歳の男性1人、二十二歳の女1人、アラフィフ女1人の大人3人家族です。

一月にお米は約90合ほど食べます。
10㌔が66合程だとして、一月のお米の消費量は13〜4㌔程かなぁ?といったところです。

近所のドラッグストアにアイリスオーヤマの低温製法米を真空保存したものが5㌔で1980円程で販売されていますので、防災の観点からこのお米を2年以上前からローリングストックしながら食べてます。

そのような状況で現況報告をさせて頂きます。
お米は5㌔✕14袋=60㌔程を目安にストックしていて2袋消費したら2袋買い足します。
常に消費期限が新しくなりますので。
車で買い物に行きますのでこれならば大した労力に感じません。
買ったお米は玄関脇の物置に半分、残りは食品庫へどちらも湿気の無い所に保管しています。
こんな感じで次回に開けるお米の消費期限は2022年の11月のものです。
直ぐに開封です。

こちらは宮城県産のお米になります。
地元高知のお米やさんに聞いた話では寒い地方のお米は温かい地域のお米より普通に低農薬だと伺っていますので安心しています。
お米を炊く時に発芽玄米少々とニガリと天然塩を少し入れて鋳物の厚釜で炊きますのでふっくらツヤっとして美味しいです。
美味しく召し上がれますよという賞味期限を越して食べた事はありませんが、雰囲気から期限はあくまで目安で期限切れ暫く過ぎても美味しく食べられそうです。

有事になれば雑炊やストックしてある小麦ですいとんにしたりパスタなど乾麺もストックしてありますので大人3人で半年以上はいけると思ってます。

他の保存食は
海苔、梅干し、かつお節、煮干し、昆布、ゴマ、乾燥野菜やキノコ、ドライフルーツ、ナッツ、小豆、真空パック餅、蜂蜜、魚や野菜の缶詰、レトルト、塩、砂糖、醤油、油類、みりん、酢、小麦粉・強力粉
これらもローリングストックで多めに常備して常温保存してます。
あとは庭で簡単なハーブや薬味なども栽培してます。

これだけの食材を保存し、期限前に食べ切るシステム環境作りというのは一人で取り組んでいますので私の場合は1年以上かかりました。
お金も時間も労力も頭も使いました(笑)
でも引き換えに安心も手にしました。

→ ありがとうございます。理想的ですね!
ローリングストックを築くにはそれなりに、頭と工数とお金はかかってしまいますが、その分それらの備えは使わなくて済む(備えるほど憂いの未来は減じていく)というのが私の人生経験論です。

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まるぞうさんはiDeCoや積立NISA、ふるさと納税等されてますか?

→ iDeCoや積立NISA:していません。個人的に興味がないだけです。他の人に「お勧めしない」というほどではありません。
ふるさと納税:しています。食料備蓄となるローリングストックとなるものを選んでいます。ただこれも他の人に「お勧めです」というほどでもありません。

それぞれのお考えで良いのではないでしょうか。

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