防災カレンダー
20日。上弦。月が海王星に最接近。
20日。上弦。月が海王星に最接近。
「見ること」は面倒くさいことだ!
今回のこのシリーズで思うことは、本当に「人間が見ること(認識すること)」は本当にパワフルで重要だ。ということです。
たとえば
・周囲の人に心を配ること
・災害災難の最悪を想定すること
・耳の痛い小さな警告を聴くこと
どれも面倒くさいことばかりです。でもそこがポイントでした。
周囲の人の心を配る。
自分の周囲に心を配ること。関心を持つこと。
相手の立場ならどう考えるだろうかと気を配ること。
声を上げない人や目立たない人にも目を配ること。
これらは面倒なことです。
災害災難の最悪を想定すること。
災害災難の最悪を想定すること。
仕事のこと。お金のこと。健康のこと。家族のこと。
そして天変地異の災害のこと。
人間には「最悪を考えたくない」という「正常性バイアス」という癖があります。
最悪を意識することは、面倒なことです。
耳の痛い小さな警告を聴くこと。
小さな警告とは
・耳を塞ごうと思えば防げる
・自分にとって耳の痛い警告
これは電車の中吊りやたまたま目についたネットの記事などの偶然にあったり
この人からは言われたくないという人物の言葉に隠れていることも多いです。
見なかった聞かなかったことに出来る本当に小さな警告です。
ポイントは ①見ること
しかしこれらの事柄は
① 見ること
② 行動すること
③ 結ぶこと
で、人生の災難やトラブルの多くが抑えられます。
人生のトラブルの経験を積むほどに、人はだんだん学んで行きます。
これらの ①見ること は確かに面倒くさいことだけど。
でも事前に ①見ること で確かにトラブル災難はお気にくくなる。
②行動すること ③結ぶこと で更に起きにくくなる。
しかしまず重要なのが ①見ること です。
誰でも経験を通じて視野が広がっていく。
魂の経験値が深い人ほど、この ①見ること の視野が広いかもしれません。
・目立たない人隠れた人に対してもさりげなく目を配っている。
・表面上敵対する相手に対しても相手の立場でも物事を観ている。
・常に用心深く最悪の未来を感じている。
・自分に都合が悪い情報ほど注意するようにしている。
・相手の悪意敵意の言葉の中にも自分が省みる点を抽出している。
我々凡人にはなかなか難しく思えることばかりかもしれませんが、
でもどんな人でも人生の失敗や挫折の経験を通して、少しずつでも ①見ること の視野が広がっていきます。
つづく
おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
鳥居の種類について
今読んでいる『日本とユダヤの古代史&世界史』に、鳥居のことが書いてありました。
白木または黒木の鳥居は元々日本古来(縄文人)の思想でできた鳥居で、
お稲荷さんに代表される赤い鳥居は、ユダヤ系の渡来人による「出エジプト記」の過越祭りが元であるという見解でした。
なので本殿や拝殿に近い鳥居は元々の白木の鳥居であり、後でできた外側の鳥居は赤い鳥居なのではと解釈できます。
この本によると、ユダヤ人が日本列島に渡来したのは5回にわたる大きな波があり、縄文時代から飛鳥時代にかけて、それぞれの理由で日本列島に渡ってきたとのことです。
→ 情報ありがとうございます。
霧島神宮については、山頂山腹にあったそれぞれ一番目二番目の宮は火山の噴火で焼け落ち、噴火の影響を受けない麓に三番目のお宮(現在の霧島神宮)が、島津家によって遷宮されました。島津家が遷宮したこともあり、神明鳥居は用いられず、赤い豪華な明神鳥居になったものと思います。
ただし現在でも山頂山腹の一番目と二番目のお宮と、麓でも森の中の山神社は、古来からの質素な神明鳥居となっているのだと思います。神明鳥居であるのは、大和朝廷初期の時代に、天皇が直接山の神様をお祭りしていたことの理由だと思います。
島津家は秦氏渡来系とも言われており(韓国岳と名付けた理由)半島系さかのぼって古代イスラエルとも関係があるかもしれません。島津家が遷宮した三番目のお宮(現在の霧島神宮)が、赤い鳥居であるのも頷けます。
==========
自分が過去に腹を立てたり、いまだに忘れられずにいる不快なことはまさに「自分が大切に扱われなかった」ことでした
自分の能力の無さや失敗よりも、それに対する相手の態度やフォローの仕方に怒りや悲しみを感じていました
漠然とそんな気はしていたのですが、言語化していただき新たな発見でした
仲間と共有しようと思います
→ ありがとうございます。
この「無自覚な地雷」は「自覚されると消滅する」です。今回の事前の禊に共通します。自覚すると(見ると)消えるのです!
==========
八十六茶さん
・・・
>私は食べるのをやめてその家族を静かに見ていました。
これ無言の圧力ですたい✨😇
→ はい。その通りです。でも見事にスルーされていましたので、興味深かったです。
==========
ありがとうございます。私の妹の旦那が本当にたいへんなことになってまして、なんとか咳だけでもとまればなぁとおもっていますが、なんというのか、心配ではありますが、これも全ては縁なので使用して良くなるとかならないも、その人の持っている縁とは思いますが、本人が食べてみたいなら一度試してもらえたらと思うばかりです。私はいただきましたが、なんというのか、ほんとうに心満たされる思いの出汁でした。このたべて内臓がほっとするっていうのかこんな感覚を私は持ちました。ありがとうございました。この場で、まるぞんさんには本当に感謝の思いです。私にもこんな良い縁があることに救われます。感謝します。
→ 最近免疫が不調な方が私の身の回りでもちらほらいらっしゃいます。
何とか体調が無難に整っていけばいいなと願っております。
津波で全てを失った土地でも、人々の根気強い復興作業により、長い時間をかけて元に戻っていく。私は人間の生命力を信じております。
==========
今日の記事はなるほどわかりやすいですねー。メモメモ。でですね最近の記事を読ませてもらいまして、ずる賢い上司もこの禊がすごーく上手でどんだけ自分のリスクにならないようにするには、、、の見ていても危機回避の勉強にもなるのですが、温かさがないと言うか、仕事だから大切なことでもあるんですが、なんかもやっとしちゃう日もありまして、なんなんでしょうかねぇーなんて考えてます。
→ 私は元来冷たい人間なので、残りの人生は、人に優しく暖かくありたいと願っております。うちの社員も間違いなく私のことを温かさがないと思っていたと思います。
==========
質問ですが
なぜ当日のまるぞうさんの記事にコメントできるのですか?SHO_KOさんみたいに教えて欲しいです。
→ 記事をアップしたあと、数時間以内に修正を入れることがたまにあります。そのタイミングで新しく入って来ているコメントは公開して、コメントを返すことがあります。
===========
昨日のSHOKOさんのお話の中にあった、手助けしようとする時、一声かけてからってね、あの、すごく大切なことだとおもったです。うん、それなら受け手が警戒を解いて身構えないで済む。すごく安心しますよね
人さんから何か言葉をかけられることがあるでしょう?その場合もそれは大切なポイント、ですよね。
→ 本当に。この一言が重要ですよね。コメントありがとうございます。
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鳥居の種類について
今読んでいる『日本とユダヤの古代史&世界史』に、鳥居のことが書いてありました。
白木または黒木の鳥居は元々日本古来(縄文人)の思想でできた鳥居で、
お稲荷さんに代表される赤い鳥居は、ユダヤ系の渡来人による「出エジプト記」の過越祭りが元であるという見解でした。
なので本殿や拝殿に近い鳥居は元々の白木の鳥居であり、後でできた外側の鳥居は赤い鳥居なのではと解釈できます。
この本によると、ユダヤ人が日本列島に渡来したのは5回にわたる大きな波があり、縄文時代から飛鳥時代にかけて、それぞれの理由で日本列島に渡ってきたとのことです。
→ 情報ありがとうございます。
霧島神宮については、山頂山腹にあったそれぞれ一番目二番目の宮は火山の噴火で焼け落ち、噴火の影響を受けない麓に三番目のお宮(現在の霧島神宮)が、島津家によって遷宮されました。島津家が遷宮したこともあり、神明鳥居は用いられず、赤い豪華な明神鳥居になったものと思います。
ただし現在でも山頂山腹の一番目と二番目のお宮と、麓でも森の中の山神社は、古来からの質素な神明鳥居となっているのだと思います。神明鳥居であるのは、大和朝廷初期の時代に、天皇が直接山の神様をお祭りしていたことの理由だと思います。
島津家は秦氏渡来系とも言われており(韓国岳と名付けた理由)半島系さかのぼって古代イスラエルとも関係があるかもしれません。島津家が遷宮した三番目のお宮(現在の霧島神宮)が、赤い鳥居であるのも頷けます。
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自分が過去に腹を立てたり、いまだに忘れられずにいる不快なことはまさに「自分が大切に扱われなかった」ことでした
自分の能力の無さや失敗よりも、それに対する相手の態度やフォローの仕方に怒りや悲しみを感じていました
漠然とそんな気はしていたのですが、言語化していただき新たな発見でした
仲間と共有しようと思います
→ ありがとうございます。
この「無自覚な地雷」は「自覚されると消滅する」です。今回の事前の禊に共通します。自覚すると(見ると)消えるのです!
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八十六茶さん
・・・
>私は食べるのをやめてその家族を静かに見ていました。
これ無言の圧力ですたい✨😇
→ はい。その通りです。でも見事にスルーされていましたので、興味深かったです。
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ありがとうございます。私の妹の旦那が本当にたいへんなことになってまして、なんとか咳だけでもとまればなぁとおもっていますが、なんというのか、心配ではありますが、これも全ては縁なので使用して良くなるとかならないも、その人の持っている縁とは思いますが、本人が食べてみたいなら一度試してもらえたらと思うばかりです。私はいただきましたが、なんというのか、ほんとうに心満たされる思いの出汁でした。このたべて内臓がほっとするっていうのかこんな感覚を私は持ちました。ありがとうございました。この場で、まるぞんさんには本当に感謝の思いです。私にもこんな良い縁があることに救われます。感謝します。
→ 最近免疫が不調な方が私の身の回りでもちらほらいらっしゃいます。
何とか体調が無難に整っていけばいいなと願っております。
津波で全てを失った土地でも、人々の根気強い復興作業により、長い時間をかけて元に戻っていく。私は人間の生命力を信じております。
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今日の記事はなるほどわかりやすいですねー。メモメモ。でですね最近の記事を読ませてもらいまして、ずる賢い上司もこの禊がすごーく上手でどんだけ自分のリスクにならないようにするには、、、の見ていても危機回避の勉強にもなるのですが、温かさがないと言うか、仕事だから大切なことでもあるんですが、なんかもやっとしちゃう日もありまして、なんなんでしょうかねぇーなんて考えてます。
→ 私は元来冷たい人間なので、残りの人生は、人に優しく暖かくありたいと願っております。うちの社員も間違いなく私のことを温かさがないと思っていたと思います。
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質問ですが
なぜ当日のまるぞうさんの記事にコメントできるのですか?SHO_KOさんみたいに教えて欲しいです。
→ 記事をアップしたあと、数時間以内に修正を入れることがたまにあります。そのタイミングで新しく入って来ているコメントは公開して、コメントを返すことがあります。
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昨日のSHOKOさんのお話の中にあった、手助けしようとする時、一声かけてからってね、あの、すごく大切なことだとおもったです。うん、それなら受け手が警戒を解いて身構えないで済む。すごく安心しますよね
人さんから何か言葉をかけられることがあるでしょう?その場合もそれは大切なポイント、ですよね。
→ 本当に。この一言が重要ですよね。コメントありがとうございます。
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今後記事にするかもしれないししないかもしれない。気になる情報は、とりあえずここに放り込んであります。
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元々日本古来(縄文人)の思想でできた鳥居があるのですね。本の紹介も勉強になります!
まるぞうさん、霧島神宮について考察ありがとうございます。先日の記事では鳥居に詳しくなかったので、どんな深意があるのかと気になりコメントしました。あとから検索で神明鳥居と赤い明神鳥居の区別と種類もたくさんあることは理解しました。神明鳥居は、山の中でなくても古い神社にはよくあるものなのでしょうね。
私もまた思いつくこと書いてみます。