まるぞう備忘録

無題のドキュメント

【ダークマター】 Don't think! Feel.

2023-03-10 09:47:39 | 今日のひとり言

防災カレンダー

横須賀から西方面



電離圏全電子数観測
https://aer-nc-web.nict.go.jp/GPS/QR_GEONET/AMAP/








見えないエネルギー見えない物質があるらしい。

 宇宙には私達が知っている物質はほんの5%だけ。あとは未知の物質(ダークマター)が27%。未知のエネルギー(ダークエネルギー)が68%ということです。
 なぜ観測出来ない物質やエネルギーがあるんじゃないか。と想定できるかというと



 もしダークマターがないと、銀河の星々が散ってしまう。でも星々が散らないで一つにまとまっているということは、かなり強力な重力が働いているに違いない。でもその重力を発生している物質は見当たらない。だから見えない物質(ダークマター)があるはずだ。と仮定している。



それは想いの力。

 私のSF小説では、ダークマターという物質は見つかることはないと思います。
 それは本当に重力だけの現象だから。

 この宇宙を形成している「想いの力」が「重いの力」であります。
 宇宙の意志が星々を引き寄せる「想いの力」の源泉でありましたよ。

 量子力学というミクロの物理学が「想いの力」について解明しつつあるように
 量子宇宙論というマクロのて物理学も「想いの力」に近づく。そういう時代も遠くなりかもしれません。



セルフ1にとってはセルフ3がダークエネルギー。だって見えないんだもの。

 私達の心の中の「セルフ1」にとって「セルフ3」は実は見えないのです。感じることもできません。
 でも「セルフ3」は「セルフ1」のことを良く観えています。そして人生のハンドルを「セルフ1」に任せて、そして一蓮托生で一緒に旅をしていますよ。

 「セルフ1」は、自分の心の奥底には、自分が知らないもう一つの心があるかもしれない。そういう仮説があるかもしれない。その正体は「想いの力」でした。日本語では「情緒」という言葉が当てはめられます。



セルフ1
・浮世の仮想の自己
・他人と比べて評価されることに価値がある。
・他人に勝つことに価値がある。(かちだけに)
・負ける自分は嫌いです。みじめな人生なら辞めたいと思うことも。
・セルフ1は自分の心の奥底にもうひとつの心があることは見えない。

セルフ3
・自分と他人の境界はない。
・他人が辛いことは自分も辛い。他人の喜びは私の喜び。
・生まれる前から存在し死んだあとも存在する。



私達の心はやじろべえです。
・セルフ1が大きく出ている人。あるいは大きく出る時期もあるし、
・セルフ3が大きく出ている人。あるいは大きく出る時期もある。



この私的メモ。詩的メモ。
・セルフ1は言葉の額面どおり受け取り、勝ち負け判断するでしょう。
・セルフ3はこの表面上の言葉の裏にある同時に伝わる風景や匂いを共有するでしょう。

それぞれのやじろべえ。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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遅い更年期症状か、はたまた暗い未来の現実なのか、受け止めるしかないのでしょうね。

→ もし今日この世を離れることになったとして、一番後悔することは何でしょうか。
それを箇条書きしてみると、いろいろ気づくことがあるかもしれません。

人の心は潮の満ち引きですから。なんとなく明るくなる時期もあり、なんとなく沈む時期もある。この人生終わったあとも、私の心の大半は生命潮流という大きな流れに還っていくことでしょう。だからこの短い時間の体験で、後悔しない生き方をしたいです。

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増税って誰が得をするんだろう?法人税増税に踏み切るきっかけにしたいのかしらん?内部留保や、コスト削減では無い企業がお金を借りて成長させる側面かしら?

→ スタートはGHQの呪縛からだと思います。戦後ほとんどの省庁は一度解体されましたが、大蔵省だけが温存されました。しかし中の人員は時間をかけて総入れ替えされたと思います。本当に優秀でどんな命令でも守り切る人たちだけが残されて連綿と続いていると思います。意志がある人は左遷されるか自分で退職することになった。という政治小説です。

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体はきっと頭と心のバランスを自然に調整してくれているんですね〜
本当に人間の体ってすごいですね〜
ありがたいなって改めて思いました
個人、家族、学校、会社…
それぞれ頭体心のバランスは常に変化するけど、その変化を観て自覚出来たらもう少し生きやすい世の中になるような気がしました

→ 本当に。コメントありがとうございます。やじろべえのバランスを取りながら、私達が本当に観たかった景色。本当に描きたかった絵。短い体験期間でありますが。
絵のタイトル?「塞翁が馬」と書いてあるような。

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まるぞうさんは経営者でいらっしゃるので参考までにお伺いしますが、e-taxについてどう思いますか?

→ それぞれの得手不得手で判断されるのが良いのではないでしょうか。
私は事務処理能力を正確の行うという能力に自信がないので、個人の自己申告する時は税務署の会場にいって、係の人と一緒に作っていました。(会社の会計は税理士事務所さんにお任せです)
ただ、毎年同じ作業で間違える確率が低いならば、e-taxにして自宅から申告する方が時間の節約になって良いな。とも思いました。

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まるぞうさん、人間は1世紀もすれば仮面ライダーみたくなるのでしょうか?

→ 自ら進んで機械人間になりたいという人は出てくると思います。セルフ1にはセルフ3(情緒)が見えないのです。だから機械の体を手に入れれば万能を手に入れたと判断するでしょう。

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なるほどなるほど。目的と手段を整理して、胡散臭さを感じたら入れ替えて考えてみると、その臭さの原因がわかるという事ですね。
でもそれって、世の中の殆どの事がそんな感じで進行してる気がしませんか?本当の目的は明かされないまま、手段だけで進められているように思います。大衆を騙くらかして、利用して、出せるもの全部を吐き出させているような気がします。本当、私たちのことを家畜扱いしてるんだなあと思います。でもそういう偉い人たちも、別の誰かからしたら、同じ家畜のように見えていたりして。黒幕は姿を見せないものですよね。

→ 残念ながらしばらくはまだこの振り子は続く。揺り返しまではもう少し時間がかかるかもしれませんが。
でもその「胡散臭さ」を感じる嗅覚の人が増えると、案外早く振り返しの時期は前倒しになるかもしれません。

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この数ヶ月は相続の件で揉めていました。先日、友人に相談したところ、いい助言を貰いました。その日から事がスムーズにすすむようになりました。岡目八目というか他人から見たらよく見えるみたいです。友人は有難いものです。

→ 良い友人は人生の得難い宝ですね。ありがとうございます。

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まるぞうさんの記事は
「二人のうちどちらが柔らかいか」、と柔らかい人と柔らかくない人との争いとして定義されていましたけど。

→ すみません。その定義とはどの部分でしょうか。

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