あけぼの

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Act For Green:みどりを育むコンサート

2017-06-06 12:23:11 | 講演・アート・音楽・スピーチ

 みどりを育むコンサートと題し、6月3日、国立市民芸術小ホールにて、尺八、ベースの演奏や朗読、国立市民合唱団等のコンサートが「くにたち花と緑のまちづくり協議会」主催で開かれ、その中に「津軽三味線&テノール和饗by福居一岳・大西貴浩」があり細野達哉さん(=福居一岳さん)が出演された。細野さんは1週間前小川地球村塾で津軽三味線を弾きParty を盛り上げてくれた人。彼は造園業もやっている三味線奏者、「Act For Green:みどりを育むコンサートは自分のためにあるような会だ」とそのときおっしゃっていた。造園業として使う名前が細野達哉さん、三味線奏者としての名が福居一岳さんだ。筆者は当然行って応援したかったが、その日持病で入院した。だがTakeshi&Yukikoご夫妻その他大勢の仲間が参加した。「彼の独奏、津軽じょんがら節はコンサートの圧巻でした!」とTakeshiさんが写真と共にご報告くださった。「演奏の途中で何度も拍手が湧きました。津軽三味線の響きに観客は酔いしれていました。」とも。200人近く聴衆がいたという。写真はTakeshiさんがホールで撮られた2枚だ。細野達哉さんとしても福居一岳さんとしても益々のご発展を!(彩の渦輪)


遂に来たか老化現象:筆者も長嶋氏も?

2017-06-05 16:35:43 | 講演・アート・音楽・スピーチ

車道から歩道に移行したときなだらかな勾配に躓き靴が引かかり、勢いで身体が投げ出され歩道にばったり両手を付いた。手の平に疼痛が走り右腕を前に出すとき肘で横胸を打ち息がとまるほど痛い。瞬時には立ち上がれなくそこに転んでいた。が、擦り傷など怪我はなかった。ちょっとした勾配で躓いたのは初めてだった。年齢は気にしないが身体が老化したのなら注意力、集中力を高めなければならない。早朝の30分速歩き、自分なりに歩行幅、速度は意識して歩くようにしていたが、足が上がらなかったのが原因だ。

 今朝の朝日新聞に巨人のかの有名な名誉監督、長嶋氏の始球式参加記事が出ていた。投球したのは小学生、長嶋氏は2球は見送り3球目は空振りだった。観衆の声援でもう1球に向かったが見事に空振りだった。本人曰く、「ボウルが見えなかった!」と。彼は目をつぶっていてもバットに当てることが出来る野球の神さまのような人だった。若い選手との比較記事だったが、比較された野球選手は高校生。試合で100本目のホームランを打ったと囃された記事だ。それぞれの年齢は81歳と18歳。

 長嶋氏は筆者より若いが筆者と同じ老化現象だろうか。誰しも老化はやって来る。空振りはご愛嬌だったかもしれないが、老齢者の現実は過去の実績に無関係だ。特に自分に言い聞かせていることだが、今何が出来るか自覚して生きるしかない。(自悠人)


陽子さんのTamacafeMarche3周年記念行事は素晴らしかった!

2017-06-04 18:06:05 | 講演・アート・音楽・スピーチ

6月2日、横浜線中山のTamacafeへ、小川地球村塾の仲間と5人、午後から参加した。近県取材で忙しかったアナウンサーのY君も駆けつけ、計6人が良い席を頂いて多彩なプログラムを楽しんだ。ベリーダンス、サンバ等のショウや会場に鳴り響くゴスペルに満員の参加者が盛り上がり、酔っていた。お揃いのユニフォーム、Tamacafeガールズが陽子さんをしっかり支えていた。お弁当、パン、ランチ、お菓子、ドリンクスは勿論のこと、個性的なハンドバッグなどの雑貨販売に人だかりがしていたが、仲間の幸子さんも素敵な籠バッグを、好さんも奥様へ室内履きのお土産、筆者は薔薇の香りの占いや夫へ夕食のお土産等ショッピングも楽しみ、終了の4時半近くまで過ごした。多くの陽子ファンに支えられ3年間頑張ったTamacafeは「素敵な人が集まるカフェ!」(陽子さん談) だ。Tamacafeは設立3年で安定した基盤を確立、陽子さんはビジネスウーマンとして不動の域に到達なさったでしょう。今まで同様次々とIdeaを生み出し、一層のご発展を!(彩の渦輪)