あけぼの

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本年第一回小川地球村塾報告

2013-04-29 12:56:53 | アート・文化

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本年第1回、通算第4回の小川地球村塾は盛会だった。閉会後も恵美さん(Emily)やMike/Loree夫妻と共に過ごす時間が続き、その後は夫婦で済州島へ休養にでかけたので報告が遅た。昨日帰宅し、カメラマン牧野さんから届いていたDVDと写真集を見てあの日を思い出し、ニタリとしました。進行をしていた(?)筈の筆者の目がトロンとしているのです。実は手術後4か月半、その間一滴もアルコールを飲まなかったのですが、会の始めにシャンペ-ンを飲んだらわけがわからなくなり…意識が行きつ、戻りつし、いつもより会の進行が駄目でした。でもDVDを見ると皆さん楽しんでくださっていたと思え、ほっとしています。今回はアメリカの大学XUの教え子夫婦、UCの教え子Emily、韓国のかっこいい青年、ペルーのAlfonsoさん等、多文化背景の村民参加で賑やか、多文化アート紹介は、Mちゃん、祐子さん、ちえ子さん、毅さん、光子さん、美代さん、他、多文化音楽はアコーディオンの西谷さん、毅さん、ケーナのヒデ子さん、自作の曲をキーボードで浩一さん、三味線の達哉さん等、他に心の琴線に触れる朗読を恵さん、祐子さん、スピーチは全員、でした。全員自己紹介は時間を取られるのですが、魅力的な村民ばかりなので皆さんが皆さんの自己紹介兼スピーチを聞くことを好まれます。サーヴィス係を買って出て良く働いてくださった陽子さん、佳子さんはオーストリアで偶然3回会ったご縁で、Excellentなサーヴィスを頂き、秀子さん、登志さん、ヒデ子さんもいつもの如く満面の笑みで最高のサーヴィス。書き切れなかったところはインターネットマガジン、知の木々の主宰者でリポーターの玲子さんの訪問記をクリックして見てください。少し遡って見てください。

http://chinokigi.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300551812-1

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彩の渦輪


小川地球村塾開催のご案内

2013-04-11 16:03:49 | アート・文化

たった一つの丸い船を分かち合う地球村民の集い: 

多文化共生のヒントと多文化音楽・多文化アートの昼食会    

                            2013414日(日) 正午

地球の一角でお会いしたり地域で個性的な活動をなさっている「街の灯」の皆さま、小川地球村塾のご案内を申し上げます。この塾の主テーマは多文化共生です。地球というたった一つの丸い船に乗る地球村民の集い、この塾は、村人が共有する知恵を基盤に人種や民族を超越して平和的に共生する術を楽しく学び合う、という目的を持ちます。この集会には5つのプレゼンテーションがあります。

    多文化共生の学習=異文化が衝突するスキットを毎回参加者の前で有志に演じてもらい、文化の摩擦や衝突の解決法並びに異文化理解・共生について意見交換する。

    多文化アート紹介=参加者が持参した多文化アートを鑑賞し合う。前日持ちこんでくださってもOK

    多文化音楽=種々の楽器の演奏や合唱も行う。最近の塾はアイリッシュハープ、ピアノ、三味線、サックス等で盛り上った。

    多文化ドリンクス及び多文化食で会食=多文化飲料と多文化食12品は小川塾が準備。多文化料理のみ持ち寄りです。(参加者の義務は廉価な一品料理のみ。お菓子は余るのでお惣菜がお奨め。財布に負担をかけない質素な一品を。異文化料理なら楽しい。量はご無理の無いように。)

    地球千鳥足の旅の写真を纏めたPower Pointで多文化映画を見て

    交流会=ここで若者やシニアの縦の交流、異文化背景の人々との交流が出来、多文化言語も聞ける。今回は多様な文化背景のお客様あり。

    「今日の日はさようなら」でお開き

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出席(Attend)だけでなく参加(Participate)して楽しんで頂くよう工夫しました。ところで瞬く間に希望者が40人を突破してしまい、もう会場に入れませんので、場所や道順は割愛させていただきます。次回(秋)をお楽しみに。               

   

以上遅くなりましたがご案内まで    (彩の渦輪)                                                        


「小川地球村塾」の商標登録証 届く

2013-04-04 17:30:47 | アート・文化

April_4_2013_021 「小川地球村塾」という塾名の商標登録を申請していた。弁護士事務所に頼もうと思ったが、何でも自分でやりたい性格だし、申請手続きを見たらやれそうに思えたので、特許庁に行き自分で申請した。昨年831日だった。その後は特許庁から請求される事務的な手続きに対応するだけ。一つ一つプロセスをこなし、6か月強たって先週末、届きました!特許庁から「小川地球村塾」の商標登録証が。特許庁長官の名前が一番大きいのは特許庁の権威が大きいことを示しているのでしょうか?(彩の渦輪)