あけぼの

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腹部大動脈瘤ステント手術3年目の検診は無事だった!

2020-02-20 09:31:32 | 講演・アート・音楽・スピーチ

腹部大動脈瘤のステント手術(3年前)後の定期検診に榊原記念病院へ。「大動脈の中の旧瘤痕も小さくなった!」「大動脈はよく機能して働いており、管のずれ、血液の漏れもなく正常だ!」と、主治医のAramoto先生。「次回のCT検査には造影剤を使用しないでいいよ!」とも言ってくださった。肺癌もこの医師が発見してくださったのだが、画面上の癌組織は活性化状態ゆえ色が薄く変化し、「良くなったようにも見えるけど…」と。「引き続き経過観察しましょう!」ともおっしゃった。付き添いの妻が、「『CTは放射線だから、余り受けない方が良い』と、多摩癌研のT医者が言われましたけど」と言ったら、A先生は、「確かにリスクとメリットの関係ですが、年に1回ぐらいならいいでしょう!」と。また、肺癌については、以前、多摩癌研での検査で、T医師から「『癌はなくなった!』と言われた」と伝えたら、「今回のCTの結果を直接、多摩癌研のT医師宛てに送信しますから、その後でT医師の見解を聞いてください。私からの要望です!」。そして、「病院間で無料で送信します!」とも。ご親切なAramoto先生、大変有難うございます!(自悠人)