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あけぼの

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鴨水会、世界的手相家もいて今年も盛会

2017-11-17 11:07:37 | 講演・アート・音楽・スピーチ

去る日曜日、夫、自悠人の出身高校、鳥取県立倉吉東高校の同窓会関東圏人会、鴨水会、が例年の如く霞が関ビル35階で行われた。今年も出席者約200人、同窓会長は元ブルガリア大使の福井さんだ。彼が大使だったとき開催された大パーティーに筆者はCincinnatiから飛んでいって参加、その時琴欧州のお父さんとプレゼント交換したりと、思い出多いブルガリアとは今も繋がりが濃いようで、今年もブルガリ・アワインが景品台に並んでいたが、今年は当たらなかった。この会にはよく夫と共に参加する。実は前日の土曜日、この霞が関ビル35階のこの同じ部屋で筆者の出身高校、鳥取県立米子東高校の同窓会関東圏人会、米城会、があったのだが、筆者は多忙で欠席した。年1回懐かしい友人に会える両同窓会とも参加者の笑顔最高の会だ。筆者夫婦は配布袋に拙著、「デートは地球の……」を入れさせて頂いたが、もう1人本を提供した人が居た。「運がいいのはどっち!?手相術」というタイトルの本でたとえば主役タイプ? 脇役タイプ?どっち?等、設問し答えを与える本だ。筆者の視線の5メートル先にその手相家の顔が見えた。アメリカCNNテレビで日本を代表する手相家として有名になった、と著者略歴にある西谷さん。近寄り、手相を見てもらった。「貴女は100歳まで生きますよ!」夫も手を差し出したら「貴方も100歳以上生きます!」。夫は「100歳まで生きたくはないよ!」、「長生きではなく、太く短いピンコロ人生を考えているんですよ!」と笑った。彼は唖然とした顔。そこに何と米城会の役員さんが通りかかり、吃驚して筆者に言った「ああ、貴女、昨日の米城会は欠席で今日、鴨水会にご出席?!母校から来た校長さんが、あなたが支援している高校生留学や留学してきた生徒の感想文を紹介しながら貴女のことを話してましたよ!」ああ、運が悪かったかな?西谷さんに会ったのでこっちの会に出てよかったかな?「出席してよかったのはどっち?」(彩の渦輪)

  写真 1.会長さん 2.食事風景 3.手相を見てもらっている 4.若い参加者と話す自悠人 5.35階、窓からの風景