あけぼの

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面白メンバーがお好み焼きとババロアで相撲観戦

2017-01-19 12:56:20 | 旅行記、多文化教育、国際

昨日は★家で相撲観戦。メンバーはインターネット・マガジン、「知の木々舎」代表の玲子さん、★先生とわが夫婦。筆者はこのマガジンに毎月寄稿しているがお会いするのは夫の個展以来だ。有名人も多く寄稿するインターネット・マガジンを1人で切り盛りしていらっしゃる玲子さんはお若い。『知の木々舎』第173号・目次 ★先生はA大学の名誉教授だが特筆すべきはご自慢の「お好み焼き」、腕をふるって下さった。お2人は英会話のお友達、材料の買い出しや切り刻む下準備はお2人でなさったようだ。お好み焼きの作り方は割愛するが、★先生曰く、「コツは紅ショウガと韮を入れること」。筆者の役目は、鉄板の上に適当な大きさで流し置かれた固まりを見つめ、焼けた頃ひっくり返したり押さえつけたりするだけ。画面の「結びの一番」のあとは筆者の持参したヨーグルト・ババロアで結んだ。このババロアには普段はミカンの缶詰を乗せるので綺麗だが、マンゴーの缶詰を使ったら重たいので皆沈んでしまい表面が真っ白、でも薄味で好評だった。残念ながら昨日は遠藤が稀勢の里に蛙のように転がされ、隠岐の海も石浦も荒鷲も負けたが、眼の美しい高安は勝った!美味しいお好み焼きを頂きながらお喋りし、眼前のTV で贔屓筋を応援する大変楽しい時間だった。(彩の渦輪)