あけぼの

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犬頭夫婦だから犬並みの食事?

2017-01-28 09:29:58 | 旅行記、多文化教育、国際

夫婦合わせて163歳、年なりに体力の衰退、記憶力の減退は当然、注意力に頼って暮らす日々だ。まぁ元気な方だろう。人間も動物、動くことで活力を得ているが、頭脳の働きは犬頭よりましだろう、という程度か?一応新企画を立て、それに向かって行動している。TVはデジタルに変って以来見ず、情報は新聞、ラジオのみ。メール、ブログ、ライン、Facebook少し、等、PCはフルに使って送受信している。海外も思いつくままの個人旅。最近は減って年4、5回だ。今後は体調と相談しながらになるだろう。

 ところで食生活だが、塩分控えめ、肉、油ものも控えがち、魚と畑蛋白と野菜のみの摂取、ベジタリアンに近い。朝、コーヒーはマグで2杯頂く。お茶は嫌いで白湯を常飲。果物は食べる。力仕事はしないので甘いもの以外は欲しがらない。ワイフが食品添加物に敏感なので食品購入時、着色料無添加等、添加物記載欄を読む。保存料のソルビット、甘味料ステビアは注意の対象、中国製食品も敬遠の対象。ワイフは玄米食オンリーで免疫力が高まると信じており白米は米の粕だと見向きもしない。が、筆者は栄養に関係なく白米愛好者だ。玄米に協力するときは餅と根菜を入れ、雑炊にして食べる。実に質素だが、「犬頭より多少はましかな」程度の夫婦の食事、お犬様の食事よりましだろうか?(自悠人)

写真:富士山麗に住むモモコチャン。勝手に肖像使ってご免なさい。自悠人が検査入院、カテーテル検査で「稀に死者も出る」という説明を受け、同意書に夫婦で署名させられので不安が増えた今朝、自悠人の書いたエッセイをUPしました。モモコチャン、犬頭同志です。祈っててね!(彩の渦輪)