私的CD評
オリジナル楽器によるルネサンス、バロックから古典派、ロマン派の作品のCDを紹介。国内外、新旧を問わず、独自の判断による。
 



これまでベートーフェンの作品は、交響曲やピアノソナタなどを紹介してきたが、今回は協奏曲の内、最後のピアノ協奏曲である第5番と、唯一のヴァイオリン協奏曲を収録したCDを紹介する。演奏に使用されている独奏楽器は、いずれもオリジナルの楽器で、その点でも聴くに値するものである。 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )