私的CD評
オリジナル楽器によるルネサンス、バロックから古典派、ロマン派の作品のCDを紹介。国内外、新旧を問わず、独自の判断による。
 



このCDには、あまり演奏されることのないバッハのヴァイオリン・ソナタや、バッハの作かどうかはっきりしない曲が収められている。中でもヴァイオリンとチェンバロのためのソナタイ長調(BWV 1025)は、最近その土台となっている原曲が判明したことから、注目を集めた作品である。 . . . 本文を読む

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