雪が降って積もっているかと思っていたが、そうはなっていなかった。ほっとした。日射しが明るい。霜すら下りていない。東京の雪は深いらしい、テレビで見る限りは。
夜中、何度も目覚める。しばらく起きている。そのうちまた目蓋が閉じる。夢を見る。(今日の夢はいい夢だった。こころが一層元気になって来る夢だった。こんな夢だったら何度でも見たいなあ)また起きる。トイレに行く。しばらく起きている。あたたまる。眠気がして来る。眠る。この繰り返しだった。でも目覚めはいい。爽快感がある。いい夢を見たせいだろう。
穏やかに推移しそうな気がする。なんだかいいことが起こりそうな気がする。それは極々普通のことだけど、それをいいことにいいことに受け止められそうな気がする。そうやって物事のすべてが順調に運んで行きそうな気がする。夕方には、よい方へよい方へ導かれて来たという感謝に行き着けるような気がする。そうだったら、一日をにこにこしていられるかもしれない。楽観とはいいものだ。降り注いでくる明るい日射しがそう思わせてくれているのだろう。
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