1
わたしの書いたものは、値打ちはゼロに等しいが、それでも消えて行かないだろう。残っていくだろう。天空にある記録図書館に記録されているだろう。
2
わたしがそれを読みに行くだろう。意識だけになっているが、読みたくなって読みに行って、生きていた頃をそれとなく思い起こして懐かしむだろう。
3
それだけのために書いているのか?
4
それだけのためと限定はしていないが。そういう因縁を生じることになるだろう。
5
いろんなことを書いて来た。ま、十把一絡げでみな他愛のないもの、軽々としたものなんだけど。
***
2023年1月12日。わたしの過ごす今日。1回きりの今日。使い切りの今日。大切な今日なのだが、大切にしているかと問われれば、答えられない。
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