昨夜久々にフォレスタが熱唱する歌の番組を聞いた。酔いが回ったようになった。歌の力は凄いよ。歌う内容は100%男が女を愛すること、あるいは女が男を愛すること、そのいろいろな変形バージョンに終始していた。どの曲もどの曲もどの曲も。それでもうすっかり追い詰められて、そういう哀しい人生の網にかかった小魚のようになった。人生は哀切に極まるのだ。「東京砂漠」なんて曲があったよ。毒を打たれて僕の神経はすっかり麻痺してしまった。それほどに深く女を愛したことがなかった僕の人生。それがいかようにも貧弱にみすぼらしく見えてならなかった。
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