<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

迷妄の我が闇路のあまりにも深きが故に その6

2019年05月01日 09時05分47秒 | Weblog

諸仏がガンジス川の砂の数ほどもわたしのために出現されている。わたしが開眼をしないからだ。いつまでたっても仏陀の示される正法妙法に開眼しないからだ。

非正法、非妙法を見るために眼があったのではなかったのだが、わたしは百年過誤にのみ身を染めてきた。

9999999の間違った選択肢を選んできたとしても、最後の1が、仏智見に適うものであれば、安らかに死ねるはずである。

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 迷妄の我が闇路の余りにも深... | トップ | 迷妄の我が闇路の余りにも深... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事