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迷妄の我が闇路の余りにも深きがゆえに その5

2019年05月01日 08時56分36秒 | Weblog

諸仏が仏智見を示して来ても、わたしにその用意がないと、それがそれとして見えて来ないのである。まずわたしが仏知見を見る眼を開いておかねばならない。そしてそれに肯かねばならない。そしてその実践の道を歩くようでなければならない。

そうでないことに現(うつつ)を抜かすゆとりなど、我が身にはないはずなのである。

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