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峯の色渓の響きもみなながら我が釈迦牟尼の声と姿と 道元禅師
釈迦牟尼世尊は悟道の人である。仏法正法を説かれている仏陀である。見えている山の姿そのものが、仏陀其の人の化仏の姿である。いな、峯そのものが仏陀として説示している。谷川の水が潺潺と音を響かせながら流れているが、それはとりもなおさず釈迦牟尼世尊、仏陀の説法の声である。
仏陀を見る汝は仏陀なり、仏陀の妙法を聞く汝は仏陀なり、汝尊し、と。それをいま此処でよろこべ、と。
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峯の色渓の響きもみなながら我が釈迦牟尼の声と姿と 道元禅師
釈迦牟尼世尊は悟道の人である。仏法正法を説かれている仏陀である。見えている山の姿そのものが、仏陀其の人の化仏の姿である。いな、峯そのものが仏陀として説示している。谷川の水が潺潺と音を響かせながら流れているが、それはとりもなおさず釈迦牟尼世尊、仏陀の説法の声である。
仏陀を見る汝は仏陀なり、仏陀の妙法を聞く汝は仏陀なり、汝尊し、と。それをいま此処でよろこべ、と。
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