<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

わたしを訂正しています。

2023年03月10日 18時22分48秒 | Weblog

いま法華経を読んでいます。

しだいに日が落ちていきます。

わたしを訂正しています。

わたしの間違ったものの見方を訂正しています。

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安らかでいたいのなら、安らかな見方をすればいいのだった。

2023年03月10日 18時16分24秒 | Weblog

安らかな見方をすれば安らかでいられる。

安らかでいるのかいないのか、それはみなわたしにかかっている。

安らかでいたくないのなら、安らかにならない見方に執着していればいいのだ。

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火の車は自分が作った火の車である。

2023年03月10日 17時50分20秒 | Weblog

わざわざわたしを苦しめることはあるまい。

わざわざわたしを苦しめるような考え方に執着しない。

その方が、まずは、気楽だ。

火の車作る大工はおらねども己が作りてて己が乗り行く。

火の車は自分が作った火の車である。

だから、考え違いをしないでいたらいいのだ。火の車を作らないようにすればいいのだ。

憎しみを持たなくすればいいのだ。恨みを持たないようにすればいいのだ。妬みを持たないようにすればいいのだ。

そうであるのに、それを起こす。そしてそれを百倍千倍して、苦しんでいる。

わたしにはいつも消しゴムがいる。

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いま、此処を最高最良最大とする。

2023年03月10日 17時35分10秒 | Weblog

わたしが過ごした一日が最高最良最大の一日である。

此処に落ち着かせる。

これでよい。

わたしがいまいる場所が最高最良最大の場所である。

此処に落ち着きを持つ。

その他の見立てをすれば、こころは雑念としてしまう。

わざわざ雑念とするような見立てをしないでおく。

雑念を捨てる。

 

ああ、いい夕暮れ時だ。うっとりと暮れて、静かだ。

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霞が遠くまで、春の遠くまで。

2023年03月10日 10時03分14秒 | Weblog

とろとろ眠い。とろとろとろとろとろとろ眠い。

朝の10時を回ったところ。

ぼふうお爺さんはすることがない。

読んでいる本が手元から落ちそうになる。

窓の外はお天気がいい。

霞が遠くまで、遠くまで。そのまた遠くまで。

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