<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

寝ていてもできることがある

2017年02月22日 15時40分58秒 | Weblog

起きていられなくなったが、それでも八方塞がりかというとそうでもない。寝ていてもできることがある。一、瞑想。楽しいことを考える。頭の中の実働実践活動。これができる。道は開かれている。明かり窓、我が目からの光は閉ざされていない。二、読経もできる。十一面千手観世音菩薩随願即得陀羅尼経を大声を出して唱えた。音声の運動ができた。三、読書。旅の雑誌をめくって、旅をした気分を味わった。交通費も宿泊代金もかからない。四、たっぷりの昼寝。寝過ぎて夜が眠れまいが。五、無仕事の楽ちん三昧。

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でもまあいいか

2017年02月22日 15時24分49秒 | Weblog

でも、まあいいか。馬鈴薯が土の中に入れて発芽態勢に進めて、ほっくりほっこりできて、今時喜んでいるだろう。長いこと待たせていたからなおのこと。作業をしていると通りかかった方が、「猪対策ばしとかんば掘り返されてしまうよ」とアドバイスしてくださった。鼻ききの猪どもにすっかり食べられてしまうらしい。畑の四周囲に柵を立てねばならない。その金網の柵代金が馬鹿にならない。スーパーで馬鈴薯を買った方がうんと安上がりだ。運んでくるのだって重労働だ。重たくて組み立てもできまい。昨年は薩摩芋も被害にあった。掘り返して食べ尽くすのは猪ばかりではない。いろいろな動物がお腹を空かせているようだ。農作業は楽じゃない。でもでも、それだけの楽しみも提供してくれる。

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無理なことをしたからだ

2017年02月22日 14時58分05秒 | Weblog

腰を痛めてしまった。で、寝ている。昨日北の畑に一輪車を押して出掛けて行った。鍬と肥料と座椅子ともっこ笊をそこへ載せて。まず鍬を手にして耕して、次に座して繁茂している冬の草を根株ごと抜き去って、ここに浅く掘って列を作り、ここへ馬鈴薯を置き、中間に肥料を施し、土を寄せて畝を盛った。3畝を成したところで力尽きた。立ち上がれずいっとき地べたに座り込んだ。風がヒュウヒュウ。夕方になって寒くなって帰って来た。また一輪車を押して。よたよたよろよろしながら、やっと戻って来た。腰痛が始まった。夕食のお碗が重くて持ち上げられなくなった。腰の神経がびりびり響いた。お風呂であたためてからやすんだ。それっきり。今日は起き上がれない。寝ているしかない。こんなこともある。耐えるしかない。身から出た錆。湿布薬を貼って貰って、治るのを待っている。外は雨の音。空が暗い。YouTubeでクラシックを聴く楽しみは残っている。しばらくは何処にも行けない。馬鈴薯の種芋はまだ残り半分を残している。どうしよう。二月いっぱいまでだったらいいのかもしれない。

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