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小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



今年の夏も週に一度はかき氷を食べている。お気に入りはロビンソン小田原の4階にある麻布茶房のかき氷で、中でも抹茶味と夕張メロンミルクが好物だ。その麻布茶房のかき氷に新メニューがいくつか登場した。麻布茶房のかき氷メニューは15種類ほど。そのうち新メニューが4種類加わったので各々を注文して食べ比べた。今年の新メニューのイチオシらしき氷カクテルフルーツソーダは800円。かき氷の上にシロップ漬けのフルーツが5種類ほど。白みつと炭酸水付き。まずは一口。白みつをかけなくともシロップ付けのフルーツの甘さで食べれる、試しに白みつを全部かけたらかなり甘くなってしまった。三分の一ほど食べたところで炭酸水を注ぐ。当たり前だがあっという間にかき氷が溶けていってフルーツカクテルになる。この氷カクテルフルーツソーダの上手な食べ方が今ひとつ分からなかったが、半分ほどかき氷で食べてから炭酸を注ぐと2種類の味が良いバランスで味わえるのでは。抹茶ココナッツソフトミルクは680円。見た目は甘そうだが、抹茶部分は抹茶シロップではないのでほんのりとした苦味。ココナッツの風味もそれほど強くなくてほんのりとしている。ミルクもかかっているが全体的に甘さ控えめで、上に乗ったソフトクリームを先に食べてしまうと甘い部分がほとんど無くなってしまう。どちらかというと大人向けの味わいのかき氷。パインココナッツソフトミルクも680円。かき氷にシロップ漬けのパイナップルとココナッツミルク、上にはソフトクリームが乗っている。パインとココナッツの風味が合っており夏らしい味わい。これも甘さは控えめ。氷ざんまいは900円。和のフレーバーが大集合といった感じでかき氷には黒蜜・あんこ・抹茶・白玉・ミルク。上に乗せられたソフトクリームには黄粉がかけられている。食べてみると色々な味がしすぎるて味を表現するのが難しい。出来るだけ崩さないように食べ進めたほうが各々の味が楽しめるのではと思う。
まだしばらくは暑い日が続きそうなので、次はどのかき氷で涼をとろうかと楽しみにしている。

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