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おおこしひろし//あーとわーくえとせとら

布地のこと

2013-12-27 | 日記・エッセイ・コラム

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今日一番の仕事は荷物が多い、 昔だったら大風呂敷が数枚いる、 普段大風呂敷を広げているのに、うちには大風呂敷は一枚しかなかった、 で、 その大風呂敷を広げながら、布のことを考えた、 まずは、 繭玉、綿玉、 そして、糸、 糸が織られて布に、 サテン、サラサ、メリヤス、あとは忘れた、 ま、 いろんな生地がある、 ふわっと優しい物や、ごつごつで刃も通さないつよいもの、質感も色々、 風呂敷だったり、衣服だったり、物入れだったり、天のはごろもだったり、 色、模様も数え切れない、 さらの新しい物、古い物、すり切れたもの、 刻まれパッチワークになったもの、さき織りにしたもの、 千差万別である、 これを、人に例えてみるのもいい、 ・ ・ ・ さしずめ、わたしはどれに該当するだろう、 擦り切れた手ぬぐいでつくったさき織りとか? ・ ・ ・ 綿玉なんかだったらいいんだけどね、 ・ ・ ・

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