南飛騨からこんにちは

田舎で農業しながら、日々気になること、ふるさとのこと、おもしろかったこと、趣味のことなど気軽に書きます。

パソコンのトラブル対応

2013-04-02 | 家電など

今日は、パソコンの無線ランは接続できるのですが、ネット回線への接続が出来なくなり修理しました。

私は、過去に、パソコンのトラブルで何度も泣きを見ました。当初、知識不足でデーター回収が出来なかったり、高額な修理見積もりで修理を諦め、買い替えたりした経験があります。その後、パソコンをいじるうちに、トラブルの大半は、ハードディスクの破損やデイスク内のデータ破損でした。以後、CENTURY社の「これdo台」という、ハードディスクのコピーができるものを手に入れて、使用中のハード・ディスクのバックアップを作るようにしています。パソコンに接続し、ハードディスクのコピーを作成するソフトもありますが、このソフトは回数制限があったり、作成コピーのタイトル名などが変わります。「これdo台」は全く同じものが作成されるため気に入っています。

もちろんリカバリー・ディスクなどでも再インストール出来ますが、アプリケーションソフトも改めてインストールしなければなりませんから、手間がかかります。

「これdo台」は、ハードディスク容量を使用中のハードディスク≧バックアップにしておく必要があります。

ハードディスクをA端子は元本→B端子写しに接続し、青いボタンを押し、容量によりますが、2~3時間かかります。

今晩もこれで解決しました。


肥料のこと

2013-04-02 | 農耕

農業をはじめてからまだ経験は浅いのですが、先輩にならって肥料を選択しています。

スタート時はホームセンターなどで化成肥料を購入していましたが、地元の先輩に習い、JAの13:13:13をメインに使っています。また、施肥効果が非常に大きかったのはIB化成でした。農業従事者なら当たり前に使用しておられるようですが、アマチュアで全く知らなかったため途中から採用し、効果に驚きました。尿素系ですが溶けにくい化合物にしてあり、ゆっくり溶けるため効果が持続し作物の成長が続きます。

     

また、キャベツや白菜などは、無農薬で育てたいのですが夜盗虫やコナガなどによりアナだらけになってしまうためいろいろ調べ、安全性の高いものを探しました。

ひとつは、トアローで無害だと言われています。ただし水に溶かしても粉体であるため散布しにくいです。

もうひとつはトレボンという毒性の少ない普通物質で、リン・イオウ・塩素・窒素などが含まれず、炭素・水素・酸素だけの化合物で無難な物質と思います。

有機肥料は、地元の鶏糞・牛フンを用いています。