のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

事件?

2019年10月16日 | 日記・エッセイ・コラム

 沼田市の古本屋で殺人事件があったようです。

 14日の夜中に店長が刺殺されているのを発見されたようで、強盗殺人事件のようです。確か私とそう年齢差がない店長だったと思います。

 時折利用する店で、今月の初めに「深夜食堂」のコミック本を買ってきました。その時は奥さんが店に出ていて殺された店主は見かけなかったのですが、こんな田舎でも物騒な事件が起きたもんです。

 レンタルビデオやCDも扱っている店なので、防犯カメラがあるのでしょうが、強盗殺人で真っ先に浮かんだのは外国人犯罪。でも、あの界隈に外国人なんかいたかな?この手の犯罪はほとんど犯人が捕まっています。

 ラグビーワールドカップ。無事日本とスコットランドの最終戦は終わりましたが、台風の影響で中止になるかもしれないと懸念させていました。

 スコットランドの最高責任者が、台風で中止の場合法的措置も辞さないと発言したことに対して、ラグビーワールドカップ統括責任者がペナルティーで勝ち点はく奪を考慮しているようです。

 もしこの発言がもとで勝ち点がはく奪されると、スコットランドは次回のワールドカップに予選から勝ち上がらね蹴ればならないのだそうですが、不用意な発言に対して容赦しないところが真摯にスポーツの面目でしょうか?

 3-40年もさかのぼれば大口をたたくスポーツ選手と言えばアメリカのプロレス選手くらいの者でしたが、最近はそれをまねて大言壮語がまかり通るようになり、あまり青少年に見せたくないなと思っていましたが、見てくれは人相の悪い土方のおっさんのようなラグビー選手たち、紳士としてのマナーや考え方は厳しいんですね。

 柔道は武道ですが、ジュードーはスポーツ。武道には人を育てる目的が含まれています。柔道では自他共栄。

 神奈川県で、水害の被災地で飲料水が確保できないので自衛隊と県に供給を打診したところ、自衛隊の給水車が到着したものの、県は「規則でそれはこちらの仕事」と給水を認めず、自衛隊は水を廃棄して帰り、県の給水車が来たのが5時間後だったそうです。

 水を必要としていたのは誰でしょう?「遅れちゃってすいませんねぇ。」と自営他の縫給水させればいいことじゃないですか?

 真に優れた人とは、大勢のためになるのなら甘んじて規則を破ることができる人で、ニダやニーハオなんか規則の概念がないから問題外だけど、神奈川県にもそうした度量が欲しかったですね。一刻も早く水が必要だから県や自衛隊に声をかけたわけで、必要としていたのは被災地住民。

 阪神淡路や東北の震災で支援食糧が「全員の分がないから」と積み上げたまま腐ってしまった事態がありましたが、全然現場のことなど頭に入っていないんでしょうね。必要なところから優先的に、余裕がある所は後回しでいいと思うのですが、戒厳令ではないけど、自衛隊に出動要請したなら自衛隊優先でいいんじゃなかろうか?

 災害の時は地元自治体が率先せねばならないのですが、その地元自治体の職員だって被災者であったりするのだから。

 今週末はまた雨になりそうです。

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恩赦

2019年10月15日 | 日記・エッセイ・コラム

 今回の台風の死者が75人になったようですが、その大半が福島県や宮城県の東北地方での被害者。

 一見、関東を荒らした台風のようですが実は東北方面が被害にあっていた。

 今回の台風には「〇〇台風」といった名前が付けられることになったようですが、42年ぶりのことだそうです。

 そんな中、太平洋ではフィリピンの東側にまた熱帯低気圧が発生しているようです。

 日没まで仕事していたので夕飯作るのが面倒だから、スーパーに日清カップヌードルのビッグサイズを買いに行ったら入荷していなかった。「そのうち入るよ。」と言われ、ペヤングソース焼きそばを買ってきましたが、台風前に都内のスーパーでカップ麺が品切れ状態だったからこちらまで回ってこないのでしょう。

 カップ焼きそばをお湯入れてお湯を切って食べるだけでは芸がないので、フライパンで炒め本格的焼きそばにしてみました。なんだかやっていることに矛盾を感じてならなかったのですが、焼きそば!って感じのカップ焼きそばになりました。さすがにカップの中に戻せないので皿に盛り付けていただきました。

 今月22日の正殿の儀で恩赦が出るらしく、私は何の恩恵も受けないのですが、塀の中は日本人より外国人の方が多いご時世です。ゴンちゃんはどうなるのかな?

 正殿の儀で誰が招待されただの行かないだので憶測が飛び交っていますが、結局文ちゃんのところは首相が来るんですね。来なくてもいいのに。

 昭和天皇の写真を燃やすヘイトを表現の自由と称した連中の片棒担いでいるような大村愛知県知事が来るみたいですが、来ない方が良かったんじゃなかろうか?まあ、あれをゲージツだと思っているのも愚かだと思いますが、日本の近代芸術の息の根を止めちゃったような事件でしたね。

 トリエンナーレだかビエンナーレだか?おいしくなーれは秋葉原のメイドさんですが、美しくない醜悪なゲージツなんてゴミと同じ。

 サルバドール・ダリの彫刻がニューヨーク美術館の前に飾られていたら、ごみと間違われて清掃局に持っていかれたなんて事件が昔ありました。

 南ニダがロシアのウラジオストクに作った売春婦像は「醜い」と破壊されアスファルトに混ぜられて道路の舗装に使われました。これこそ表現の自由じゃなかろうか?

 そして、私は自由なひょうきん者でいよう。

 夕方、台風被害のテレビ放送を見せてもらいに近所の家に寄りました。

 姫路の白浜八幡宮の喧嘩祭りのニュースを放送していました。幼稚園のころ、姫路城を見に行った時に喧嘩祭りの話を聞きましたが、当時の私の認識はバトルロイヤルで殴り合いする喧嘩のお祭りで、当時隆盛していた学生運動のデモのことだと思ってました。ヘルメットかぶってタオルでマスクしてゲバ棒持ってわっしょいわっしょいってやっている阿呆のお兄ちゃんたち。

 昭和60年に見に行きましたが、神輿でもみ合いしていて、殴り合いはしていませんでした。同じ日に大塩天満宮では毛獅子という獅子舞のお祭りがあり、天神様と八幡様がお祭りでも源平合戦やってましたが、この天満宮は菅原道真が太宰府に流されるときに立ち寄ったこと地だったことが由来となっていました。

 すごく感動したのは私の隣で獅子舞を見ていたおばちゃんが、お面を付けず獅子舞が舞えそうな顔をしているおばちゃんで、あのお方は天神様の使いだろうか?

 こちらにも獅子舞系の顔をしたおばちゃんは時折見かけますが、鼻の穴の大きさと言い、口元に歯並びと言い、衣装の派手さと言い、あのお方は獅子舞の化身だったに違いない。

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最後の体育の日

2019年10月14日 | 日記・エッセイ・コラム

 体育の日というのは今年限りでなくなり、来年からスポーツの日になるのだという。

 10月10日は一年でもっとも雨になることが少ないからこの日を東京オリンピックの開催日にしましたが、何が何でも3連休にしてから、天海が悪くなった気がします。

 午前中くらいは天気が持ちそうなので山仕事に行ってきましたが、2時過ぎに雨が激しくなって逃げ帰ってきました。山も随分雨水をため込んでいるのあちこちで水が噴き出していました。

 今回の台風19号は激甚災害に指定されるようだが、こうした大災害が開起きたら消費税根投げ中止するんじゃなかったっけ?もう遅いか。

 台風騒ぎが落ち着いたら、また森林伐採が洪水を招くというワンパターンが始まるのだろうか?大型台風が来ていた時代より山林は増えているんだけど。

 それよりも、ニュータウンとやらで地盤のよくない土地に町を作る方が大きな要因だと思うのだけど。

 消滅集落が話題になるけれど、集落の数はむしろ増えている。土地開発でね。

 利根川水源に住んでいるので利根川の暴れ具合が気になっていましたが、何とか持ちこたえているようです。

 民主党政権の時に前原が中止した八ッ場ダム建設。政権が変わってから建設が再開され、ほぼ完成していますが、一昼夜でこのダムが満水になったそうです。

 ダムの上流の長野原町は町全体全戸避難の大雨だったのですが、ダムのおかげで下流に一気に流れずに済んだんですね。埼玉、茨木、千葉が守られた。もちろんお江戸も。でも、被害が出ていないからありがたみに気が付かないんでしょうね。

 利根川源流には6つのダムがあるので、こうした大雨の後に川の合流地に行くと調整ができない吾妻川の方が水の量が多かったのですが、今年は全然様子が違う。吾妻川の水が少なくて済むから利根川上流のダムが放流しても大丈夫だった。

 和歌山の二階とかいうとっちゃん坊やが「まずまずで収まった」と発言したとか。台風銀座の和歌山に比べりゃまずまずの台風だったんでしょう。蓮舫が食いついているみたいですが、お前が言うなですよ。こういうのを目くそ鼻くそを笑うといいます。枝野なんか「信じられない発言」とか言ってるらしいけど、八ッ場ダム建設中止のままだったら枝野の地盤が流されていたかもしれない。

 千曲川も氾濫しているようですが、田中康夫の「脱ダム宣言」の被害がどの程度なんだろう?

 今度の災害は首都圏だったので今度こそ真剣に水害対策が行われることでしょうが、堤防の強化など基準が変わると思います。

 我が家から数百m下流の谷をダムでふさげば治水対策になる。標高的には我が家も引っかかるので保証金もらって出ていける。

 どうせ高齢化消滅集落なんだから事業として取り組んでみてはいかがでしょうか?私が生きているうちに。国土交通省。

 二子玉川をニコタマと呼ぶことを知ったのはこの冬のことですが、学生時代に先輩が住んでいたのでよく行ったことがあります。景観を大切にするニュータウンという感じでしたが、景観を大事にするがあまり堤防を作れず、今回の水害になったようです。

 たぶん、水害に関係ない人たちが反対してこれからも堤防を作れないでしょう。

 反対するのも大いに結構です。責任を取ってくれるのなら。

 景観と言えば、こちらも景観を大切にコンクリートを使わない石積みの防壁は川の流水にもっていかれましたね。川が蛇行する外側だったので水圧がかかるのは当たり前なので、その部分だけでも表面が滑らかなコンクリート仕上げにしておけばよかったのを、無責任な見てくれ主義が破壊しました。

 幸い道路までまだ5-6m余裕があるので崩れることはなかったのですが、こうして壊れた個所を見て歩くとそれぞれ道理が通っています。自然は弱いところを狙ってきますね。

 あまりあてにならない週間予報では今週末も雨になりそうですが、その頃には山の水もひと段落するかな?

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台風一過

2019年10月13日 | 日記・エッセイ・コラム

 台風一過、大雨で水道の水が濁った以外は今のところ普通に戻りました。大方の家庭では前日に汲み置きしていたので問題にならなかったし、水道も午後には落ち着きました。

 私が子供の頃は台風が来ると窓を板で打ち付けたり、一回の畳をはがして立てておいたりしたものですが、もうそんな時代を思い返す人も少なくなりました。

 お昼ごろの河川の状態。水位は思い切り下がりました。

 昨夜は右側の樹木が完全に埋まるほど水位が高くなっていました。

 昨夜、避難所で歯医者さんとテレビの気象情報を見ていましたが、多摩川の決壊の映像が流れた時に、歯医者さんが「昔、岸辺のアルバムってドラマがありましたね。」と懐かしい話をしました。

 私が高校生の頃のドラマで八千草薫が出ていました。家族がそれぞれ勝手なことをして家庭が崩れかけた最後に多摩川が洪水で決壊して家が流されるドラマでしたが、1974年に多摩川が決壊する大雨がありまして、その時に被害にあった人が、家族の思い出が詰まったアルバムが流されたのが一番つらかったという言葉から作られたドラマだったそうです。

 歯医者さんは私より3歳下ですが、多摩川決壊のニュースを見ながら、「家族の思い出がなくなるのはつらいですね。」なんて話をしていました。

 昨夜避難所に来なかった年寄りも無事生存が確認されました。

 今日はブラジルのコーヒー豆が手に入ったのでお茶屋にもっていったら、耳の遠い年寄りたちがシニアカーに乗ってやってきました。ここに来るまで避難勧告が出てみんなが避難していたことさえ知らずにいたようです。

 日が暮れて暗くなると寝てしまう上に耳が遠いので、昨夜は我々が呼びかけに行っても出てこない。

 「そんな事件があったんかい!教えてくれればよかったのに!」と言ってましたが、それを知らせに何度行っても起きてこなかったんじゃないか。

 台風前夜の11日にお江戸の友人がメールで知らせてくれたのですが、スーパーに行ったらインスタントラーメンコーナーが空っぽになっていて、コンビニでも南ニダ物のラーメンだけが売れ残っていたそうです。

 それが産経新聞のニュースにもなったみたいですね。

 あんなもん辛くて食い物にならないといいたいところですが、10日の夕方にセブンイレブンに行って蒙古タンメン買ってきて、夜食に食べました。蒙古タンメンの方が辛いと思うのだけど、野菜の甘さがまたいいんですよ。

 こちらのコンビニはラーメンコーナーが売り切れになるようなことはなかったのですが、田んぼに行けば稲が干してあるし、畑に行けば野菜もある。災害にあってもどこかしら残れば食うものはまだあるし、山に行けばキノコもある。意外とのんびり構えていましたし、冬は冬で大雪に備えて食べ物備蓄しているので何とかなる。

 昨日は停電を想定して冷凍庫に入れておいたイノシシの肉を使ってカレーを大量に作ったので、今日は近所に分けました。

 こちらのコンビニで南ニダ製の激辛ラ-メンって見たことがないのだけど、あれの出始めって昭和60年代でしたね。当時お江戸にいましたが、物珍しさに箱買いした人がいまして、分けてもらったのですが、ちょっとあの辛さはつらかった。漢字で書くと辛かった。

 インスタントラーメンは大好きなので、あらゆるものを試していますが、たぶん、平成の頃にはハングル文字のラーメンは一度も食べていないと思うんですよ。何なら輸出規制して日本に出荷しなくても大丈夫ですよ。

 コンクリートから人へとか三面コンクリートの堤防は自然破壊とか言っている人たちの幻想が大きく崩される台風でしたが、蓮舫、どう責任取るんですかね?

 昨日は一日気圧計とにらめっこしてましたが、この界隈で台風のさなかの気圧が918hPa当たり。標高差を考えると日本列島に上陸したときの気圧は950~960くらいじゃなかろうか?私が生まれた時に土佐に上陸した第二室戸台風は820hPaだったというのですから気圧の差が全然違う。

 気圧も相対的なものですが、台風の規模としては昭和20年第30年代の方が大きかったんじゃなかろうか?大きくなったのは報道の仕方の違いではなかろうか?

 とはいえ、自衛隊も出動してあれだけの大災害になっている今回の台風。こちらは騒いだだけで済んだのですから幸いです。

 何より、無駄な非難だったと誰も言わないことがありがたかったです。

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緊急避難

2019年10月12日 | 日記・エッセイ・コラム

 台風19号のおかげで避難所生活を味わえました。

 朝から雨は降っていましたが大した降りでもなく、風もない。秋雨に気を持ったくらいで夏の夕立雷雨の方がはるかに激しい雨でした。

 朝のうちに排水路の点検をしてから家に戻り、気圧をチェックしながら「菜の花の沖」を読みのんびり様子をうかがっていましたが、3時過ぎから本格的な降り方になってきました。

 雨雲レーダーをチェックしながら予想すると、我が家の界隈は分厚い雨雲がぶつからない地域になりそうです。1300mクラスの山が東西に、2000mクラスの山が北にあるので、口が開いている南東から雲が入り込んでくると厄介ですが、南西からの雲なので、山にぶつかって軽くなってから来そうな気配。

 事実、人里に降る雨は珍しくもない雨の量でしたが、川の上流の山にたくさん降ったようでみるみる川の水が増水していきました。上流のダムはこの雨を予想して昨夜のうちに水位を下げていたのですが、きわどい状況になってきました。

 警戒レベル3になった時に役場から避難勧告が出た際の避難場所について各戸に伝えておくように指示があったのが6時半。電話より実際に行って状況を見たほうがよかろうと、雨具を着て家々を回り安否確認や避難指示が出た場合の避難場所の説明をしている7時10分。近隣4地区がレベル4に格上げ。

 区長から元小学校の体育館に全戸避難の詔が出たのが7時半。日ごろの訓練の成果もあって40分であらかた避難完了。体の不自由な人や寝たきりの人たちも無事移動できました。

 避難理由は河川の氾濫警戒。昨日放流したダムがいっぱいになる危険が出てしまったため、細々と放流を始め、河川の水位が堤防の限界1mほどまで上昇。

 8時半。防災士の私は高台の小学校に上がりましたが、消防団は下の集落の会館に残りました。

 絶対非難しないと根性で居座っている人が何人か出たため、区長が説得に下りたりしましたが、ま、そういう人なので、いればいたで我が強く厄介です。どちらかというと、来ない方がありがたいという声も多かったのですが、惜しい人をと口をそろえようね!と説得はあきらめました。

 標高が変わったので気圧計の修正しながら様子を見るとどんどん下がっていく。雨雲レーダーを見るとこの1時間が勝負かな?と、外に出たまま遅れて非難してきた他の地区の人たちの荷物運んだり、駐車場の世話をしていましたが、10時前には雨も小降りになってきて、代わりに風が強くなってきました。

 みんな顔見知りなので体育館の中では気晴らしの話で盛り上がっていましたが、非常食にビールと酒がないのが不満だったようです。乾き物でもいいからつまみも欲しいそうです。

 夕飯食べてなかったので、体育館のステージの緞帳の裏で登山用のガスコンロで中華三昧作って食べていたのですが、今日は北京塩味ね!せっかくなので、ミネラルウォーターでラーメン作りました。

 隣では車座になって酒盛りする爺様たちがいた。

 11時過ぎには雲が薄くなりお月様が見えるようになりましたが、風は強いまま。

 上流の方も雨が小降りになったようで、ダムへ入り込む水の量が放水する量より少なくなったそうで、徐々に水位を上げていく方向に変わりました。

 河川敷の水位が下がれば警戒解除になる見通しになり、役場職員が見回りに出ました。

 水位が下がって警報解除になったのが午前12時半。みんな一斉に帰り始めましたが、車いすの人の搬送や、床に敷いたマットの片づけでしばらく残って作業。家についたら1時半でした。

 初めての避難所生活。何事もなかったのでこれはこれで楽しかった。本格的避難訓練みたいでした。避難して何事もなかったことに腹を立てる人もいなかった。

 大した雨でも風でもなく、こちらでは決して大規模と言える台風ではなかったのですが、周辺の山に降った雨の影響など、たぶん今まではそれほど気にすることはなかったと思います。

 自然災害は仕方ないのあきらめが身についている山村ですが、警戒し、あがくこともできる。

 おかげで明日の道普請は中止になりました!でも、山から水が出てくるのはこれからなんですけどね。

 とりあえず、ゆっくり寝よう。

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防災準備

2019年10月11日 | 日記・エッセイ・コラム

 週末になっちゃいましたね。台風19号来日間近。

 昨年の8月の終わりごろに関西方面に甚大な被害を出した台風は21号。今年はこの時期で19号ですから、昨年と比べると台風の数は少ないみたいですが、昨年はやたら多かった。

 早朝から、仕事になりそうもないので今日はあきらめて、地区の見回りをしました。水路の排水の妨げになる草を刈ったり、集水桝の土砂をさらったり、雨が本降りになる前に一人で黙々と作業してましたが、デジタル腕時計を見ると12時15分。もう少しやってけりをつけてからお昼にしようと黙々と作業続けて、時計を見たら12時15分。

 あれ?おかしいな?とモードスイッチをいじったら午後2時半でした。アラームの時刻が表示されていたままだったのか?

 風より雨台風かな?という予感。

 一通り見回りも終わったので、家に戻ってお昼。冷蔵庫の中に一昨日セブンイレブンで買ってきたサバの味噌煮があったので、レンジで温めておかずにしました。それが、なんだか今日は妙においしいんです。気圧のせいかな?

 サバの味噌煮がおいしいから気分良くなっちゃって近所のお年寄り宅に台風準備の確認に回りました。

 都心では買いだめでスーパーにものがなくなる事態が起きているようですが、無駄にしないでしっかり使い切ってくださいね。それと、停電が起きれば冷蔵庫はだめです。

 今朝、救急車が通り過ぎていきましたが、隣の地区で75歳のおばちゃんが倒れて、そのまま亡くなってしまったんだそうです。学校の先生をやっていた人ですが、出かけるとかで家を出て倒れて、心臓の血管がはねたのが原因だったようです。2-3日前に見かけたのですが、急なことで驚きました。

 なんだか最近この年代の人がポックリが多くて気になりますが、不良不死の連中はやたら元気です。

 台風前の見回りに行った老夫婦は週初めに伊勢神宮と熱田神宮参りのバス旅行に行ってきたそうで、熱田神宮参拝記念のおせんべいをいただきました。

 ノーベル平和賞はエチオピアのアハメド首相と極めてまっとうな線で決まったようですね。これと言った候補者がいないと国際赤十字ってのが定番ですが、納得いくラインに落ち着きましたね。

 環境問題を死滅に追いやったスウェーデンの不良少女が選ばれるほど愚かではない。金大中以来の失敗になる所だった?

 この分野ではミャンマーのアウンサン・スーチーに平和賞を与えたものの、ロヒンギャ虐殺ではしらばっくれていたという事態が起きて、パリなどが名誉市民をはく奪する事件が起きたばかり。

 オバマだって原子力反対のプラハ演説で平和賞受賞したものの、その実態は世界の混乱を深まらせることになってしまった。その場の雰囲気で選んではいけないということなんでしょうね。

 日本の叙勲は基本的に88歳以上でなければ生前受賞の大賞にならない。この歳になれば生きている間にそう悪いこともできないでしょう。ノーベル賞は生存者でなければ受賞の対象にならないので、ふたを開けてみればも幾度かありました。

 元々アルフレッド・ノーベルは武器商人。ダイナマイト販売で儲けたとされていますが、実際は無煙火薬の販売が大きかったみたいです。

 無煙火薬がどれだけの威力を持っていたか?それ以前の火薬は一発撃つとあたりが真っ白になるほど煙が立ち込めるので、ニーハオ製の安いいつ上げ花火みたいに煙で曇って見えなくなる。戦場ではそれでは困るので、煙が出ない火薬の開発は重要でした。

 日本ではクスノキなどから樟脳をとって無煙火薬の材料にしましたが、台湾はその樟脳の原産地でもありました。

 武器販売で財を成したノーベルが「悪人なおもて往生す」でその財産の利息でノーベル賞の資金にしたのですが、今年もシーズン終了!まだ経済学賞があったか?

 期待しないで忘れていると、日本人初の受賞者が!なんてことにもなりそうなので、期待しないんだ。

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お休みの日

2019年10月10日 | 日記・エッセイ・コラム

 この8月に亡くなった伯母の遺骨を分骨して、こちらのお墓に納骨しました。

 当初の予定ではこの3連休に行う計画でしたが、お寺さんの都合がつかなかったために平日の10日にしました。結果的に、天候に恵まれたので良かったのですが、船橋から遺骨を持ってこちらに来た5歳上の従兄は、帰った後の天気。を心配してました。今日は帰宅後に団地の自治会の会議があるとかで、台風よりもそっちが荒れないか?と気になるようでした。

 伯母一家が船橋の分譲マンションに移り住んだのは35年くらい前ですが、300件ほどある団地も同じくらいの世代が入居したために高齢化が進んでいるようです。高齢者世帯を週一度見まわる制度ができているみたいです。高齢者が多いので週に一度は何かしらで救急車が来ているようです。

 午前中はこちらのお寺に行って供養してもらいましたが、台風が迫っているので稲刈り真っただ中。副住職は田んぼ仕事に専念し、住職がお墓まで来てくれましたが、就職は明日から本山の総持寺に行かねばならない。台風大丈夫かな?とこちらも心配してました。

 お寺さんはこの地域の宗門の集まりで、映画「めぐみへの誓い」の寄付金を宣伝してくれたそうでありがたい限りです。元々お寺からブルーリボンバッジもらったのが拉致問題に首を突っ込むきっかけだったのですが。

 台風の影響で土曜のラグビーの試合が中止になるみたいですね。

 選手の皆さんも日本の台風を体験できて感激でしょうね。日本に来たら地震と台風はぜひ満喫してもらいたいです。

 今頃出雲では神様会議で皆さん集まって大型ディスプレイ見ながら「風神様と雷神様ええ仕事してはりまんなぁ。」と、お喜びでしょうね。

 日本から比べるとニーハオやニダは恵まれてますね。人災ですからね。人がいなくなっちゃえば災害が起きない。

 国会では一生懸命人災起こそうと躍起になっている人たちがいますが、大陸か半島に移住なさった方が良いかと思います。

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風に吹かれて

2019年10月09日 | 日記・エッセイ・コラム

 油断しましたなぁ。うっかり、今年はノーベル賞なしだと思っていたら、化学賞を受賞しちゃいました。おめでたいことです。

 期待しないでいれば文学賞はどうだろう?

 集まって酒盛りしているファンがいる限りは無理じゃないかと思うけど、私が中学生頃は井上靖が毎年「今年こそは」と騒がれていました。

 井上靖の作品は没後も読まれていますが、村上何とかはどうだろう?その前に大江健三郎も全然話題にならなくなってしまった。

 川端康成の「美しい日本と私」と大江健三郎の「あいまいな国日本で」では根底が違うのだろうか?

 美しくないものは後世に残らないってことでしょうね。

 文学賞の選考者のセクハラ問題が上がったこともありますが、こういう年は女性かな?

 夕方、チェーンソーに使うガソリンを買いにスタンドに行きました。

 携行缶用の販売は1日200リットルまでと制限されているので、本日の分は売り切れだとか。

 週末の台風を想定して一斉に稲刈りが始まったため需要が増えたようなのですが、この辺りにはアニメ製作会社もないのに、農家にとっちゃ死活問題になります。

 携行缶でガソリンを買う土地は濃厚器具や除雪の器具を扱う土地がメインだと思いますが、

 幸い、明日は伯母の納骨で仕事にならないからよかったけど、今日との放火事件のおかげで馬鹿な規制ができたもんです。それで、放火犯は回復してリハビリしているのだとか?その金はどこから出ているんだろう?

 規制するのもいいけれど、もう少し需要の意味を考えたほうがよろしくないか?と思います。

 台風の影響なのか?午前中は強い風が吹いていましたが、昼過ぎは穏やかな晴天になりました。

 金曜日あたりから荒れるのでしょうが、太平洋側要注意ですね。

 夕方、風呂に行ったら電力会社の送電を請け負っている電気屋さんに会いました。一週間ほど千葉県に加勢に行ってたようです。

 どんな風が吹いたのか?木々や電柱が倒れた方向が一定ではなく、風がまいたのがわかったそうです。

 電気が通じるようになった家に顔を出して来たら、屋根も相当やられていたようで、長年住んでいてこんな風の吹き方は初めてだったそうで、「今度建てるときは鉄筋コンクリートにするかな。」と言ってたそうです。

 伊勢湾台風の時はこちらでもかなりの被害が出て山の樹木がなぎ倒されました。幸いなことに被害のおかげで全国的に木材の需要が起きたために材木が高値で売れたそうですが、その前年に木材の輸入自由化していたために、あのままではもっと早くに林業は果たしていただろうと、年配の山師のおじさんたちは言います。

 週明けにどんなことになっているやら?

 ボブ・ディランじゃないけれど、風に吹かれてです。

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秋深し

2019年10月08日 | 日記・エッセイ・コラム

 午後2時ごろから激しい雨になりました。ちょっと山から逃げるタイミングを逸したらびしょ濡れになって帰ってきました。

 昼頃に一時的な雨が降るかな?と、予想していたので着替えは用意していたのですが、家の玄関に置きっぱなしでした。

 台風19号、紀伊半島の東側を右折し、静岡や房総半島を襲撃しそうな様相です。千葉などまだ台風被害がたっぷり残っているので非常に気がかりです。

 今回の台風。こちらも風の被害を警戒しているのですが、チェーンソーの用意はいつでもOKです!

 ノーベル賞ウィークですが、今日の時点で生理・医学賞も物理学賞も日本人の受賞者はなし。

 元々、今年は期待がなかったのか静かでしたが、明日の化学賞で出なければ令和最初の受賞者は持ち越し。と油断すると受賞者が出ちゃったりするもんですが、案外文学賞だったりして。それも、毎度盛り上がる村上何たらではなく百田尚樹がにぎやかになりまっせ。

 年の瀬も近くなったのか?神社のお札の御用聞きの依頼が来ました。大黒様のお札と天照大神の神宮大麻と呼ばれるお札の注文。

 これが、「今年も大麻と大黒様の注文をよろしくお願いします。」と添え書きがあり、いきなり「大麻の注文」って、なんか妙に抵抗がある。

 「ジャマイカもんのええ大麻が手に入りましてん。ごっつ霊験ありまっせぇ。」と人目を避けてこっそり注文聞きに行くみたいで、なんだかなぁ。妙に罪悪感を感じる。ほかの言い方ないのかね?

 で、このお札作っているのは老人会の面々。使い古した古い版木で一枚一枚版画のようにお札を刷るんです。これを神社に持って行って祈祷してもらい、各家に配るのですが、神社本庁から一割ほどのキックバックがあり、これがあの組織の活動資金になるわけですな。

 月末になると、毎夜毎晩公民館で、謎の年寄りたちが集まってお札を刷る。

 ホラーですなぁ。

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イカフライ

2019年10月07日 | 日記・エッセイ・コラム

 台風19号、勢力を増して紀伊半島あたりに迫っているみたいですね。

 紀伊半島の東か?西か?進路で様相が変わってきますが、またまた被害が出るのだろうか?

 それより、ラグビーワールドカップのスコットランド戦に支障が出るかもしれない。

 山林整備に重機を入れなくてはならないので、調査を兼ねて藪の刈り払いをしてきました。もともと段々畑だった土地ですが、長年に重なる長年放置していたものだからとんでもないジャングルになっていて、仮祓いをしたて初めて段々畑だったと発見しました。

 藪の中はクマの通り道や仮住まいに使った穴などが出てきて、これじゃぁ畑もやられるわけだと納得。

 しかも近くに甘くなる柿もなっている。あと2週間もすれば食べごろになりそうな柿なので、連中も目をつけていることでしょう。

 今月から始まった保育園無償化。

 来年から小学校に上がる孫を持つ知人のところでは、息子夫婦が共働きで子供を保育園に入れているが、わずか半年間だけでも無償になると、ランドセル買えるくらいの余裕が出たそうです。でも、給食費は取られるようです。

 能登半島沖で水産庁の取締り船に激突して玉砕した金ちゃん漁船。捕獲した自称漁民を返還するようですが、どうやって送り返すのだろう?

 公海上まで連れて行って、木造のボートに乗せて、水と弁当持たせて、ガンバッテネ!ってエールを送って引き上げてくる。台風も来ているから運が良ければ金ちゃん半島に連れて行ってくれるかもしれない。心温まる日本の人道尊重。金ちゃんも感謝することでしょう。

 金ちゃん漁民の狙いはイカなんでしょうが、乱獲するもんだから今年はイカが高くて芋の煮っころがしも満足に食べられなかった。

 南の文ちゃんは22日の即位の礼には来ないみたいですね。招待されてもいなかったんでしょうが、来たところで恥さらすだけですしね。

 さて、週末の台風に備えて仕事の調整せねばならない。

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クワガタ

2019年10月06日 | 日記・エッセイ・コラム

 台風19号発生。11日ごろまでは天気が持ちそうですが、10月10日を東京オリンピックの開催日にした昭和の人たちはよくぞこの日を選んだと感心します。

 どう見てもスポーツの大会にふさわしくない8月の猛暑の中でのオリンピック開催はUSAにプロスポーツの営業事情に他ならないのですが、オリンピックの権威も落ちたってことでしょうね。

 晴天でしたが涼しい一日でした。

 家の前に今頃珍しいものがいました。コクワガタです。

 気温が低いための中?動きが今一つ良くなかったのですが、この季節には珍しいのでそのまま放っておきました。

 21世紀になったあたりからクワガタの数がめっきり減った気がします。簡単に雑木林が減ったからだという人がいますが、90年代と比べると雑木林はむしろ増えています。

 木の出す樹液も減っているわけではなくそこの集まる昆虫が減っているだけで、スズメバチなんざぁ我が物顔で樹液を占領しています。

 案外、ニーハオのPM何たらが影響しているのだはなかろうか?あれが飛んでくるようになってから、山の昆虫にも変化が起きたような気がします。

 プロ野球の金田正一投手が亡くなったようですね。

 野球が盛んな土地ではなかったので、あまり記憶はないのですが、長年在籍していた国鉄スワローズより、読売巨人軍の選手というのがイメージ的に強いです。

 虎キチの関西の親せきが野球のグローブを送ってくれたことがあったのですが、私は左利きだったのでそのグローブを使うこともなく、野球などやらなかったのですが、巨人の星などの野球漫画で金田投手すごい投手だったことを知ったくらいです。

 香港のデモも収拾がつかない状態になってきたようですが、こうしたどさくさでウイグルでデモが起きたりチベットでも抗活動が起きれば、連合赤軍が望んだ「世界同時革命」なんでしょうが、人民解放軍香港侵略の一歩になりそうな気配。ニーハオ共産党の自作自演かな?

 最後の一人となっても香港人として戦う決意でもあれば世界も黙っちゃいないでしょうが、よくよく都合悪くなればよその国へ逃げるに決まっている二心を感じているから肩入れしにくい。

 国連の人権委員会も言いやすいところには出てくるが、ニーハオ相手になると腰が引ける。

 情けねぇわな。

 週が明ければノーベル賞ウィーク。今年は日本人でめぼしい人がいないとかであまり騒がれないでしょうが、国連で醜悪な素顔さらした環境少女に平和賞なんて馬鹿なこと言っている連中もいる。それなら香港で抗議活動しているアグネス・チョウの方が旬じゃなかろうか?

 似たような名前のアグネス・チャンってどうしたんだろうね?香港出身だと思いますが、今回の人権問題には何も言わないのですかね?ユニセフだって無関係じゃないと思うのだけど。あ、日本ユニセフか!

 香港人の信用失墜に一役買っているよね。

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キツネさん

2019年10月05日 | 日記・エッセイ・コラム

 山仕事の休憩時間。おじさんたちはお茶を飲み世情の話をしている中、おばちゃんたちはちょこまか何かしていると思ったら、わずかの間にクルミをバケツ一つとってきました。やはり、生活の柄はおばちゃんたちにはかなわないと思う。

 今年はおおむね山の木の実は不作なのですが、それでも結構とれるんですね。

 山林の近くに神社があったので、ご挨拶がてらに掃除を草刈りをしておきました。

 神社の社の床下からキツネが飛び出しました。お狐様ではなく本物のキツネね。油揚げじゃなくて獣のキツネよ。

 日枝神社なのでお稲荷さんが祭ってあるわけでもないし、神社にキツネとは。とはいえ、当たり前と言えば言えなくもないし、めったに見られることでもない。ま、なんかご利益があるかな?と前向きに受け止めることにしました。

 お昼はカップヌードルだったのですが、デザートにコンビニのいなりずし買ってきて軽トラの中に入れておいたのですが、まさかなくなっているのでは?と、様子を見に行ったら大丈夫でした。

 昔はおかしな行動をとる人のことを「狐憑き」なんて言ったものですが、今でいうなら精神疾患の一種でしょうか?狐憑きと後ろ指さされる人はおよそ目つきもおかしかったので、環境少女など狐憑きですね。

 狸憑きというのもありまして、今でいうなら認知症の一種ですね。自分が飯を食べたことも忘れてひたすら食べまくるお年寄りを、うちの婆さんにタヌキが憑いちまってさぁ、なんて大人たちが話していたのを覚えています。しばらくたってから、脳軟化症なんて言葉が出てきました。

 ラグビーワールドカップ。日本は三連勝でリーグ突破の希望が見えてきました。三連勝でも最終戦までわからないというシステムが面白いですね。

 同級生宅でかっぱえびせん食べながらラグビー観ていたのですが、ルールがよくわからない。日本チームも濃い選手が多いので、顔だけ見るとどっちがサモアかわからない。

 なんだかわかんねぇけど、日本が得点を入れるとうれしかった。

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無邪気の邪気

2019年10月04日 | 日記・エッセイ・コラム

 映画・「めぐみへの誓い」クラウドファンディング

 無事終了しました。

 支援総額31816000円。支援してくださった方々3016人。当初目標2千万円を大きく上回ることができました。

 映画製作は今月から始まるようですが、クラウドで集めた資金が手数料差っ引かれて製作委員会に入るのは2か月後だそうです。

 たぶんのその2か月でクラウドの会社が利子を稼ぐのでしょうが、手数料のほかに他人の金で利子を稼ぐ、ネットビジネスあざといですな。なんてことを思っても口に出すとまずいので腹の中にしまっておきましょう!

 最終的に、映画のエンディングロールに協力者の名前が1万人を超えるとうれしいのですが、なかなかこうした動きがあることが知られていません。

 なにか、よほど拉致事件が知られると困る人たちがいるんですかね?土井たか子は既に死んじゃっているのに。

 思い返してみれば拉致って金ちゃんの得意技というわけではなかったんですね。李承晩時代の南では日本の漁民を拿捕という名の拉致をしたり、時には殺しているのですが、こうして南ニダに捕まった日本人漁民を救出するために法外な賠償金を支払ったみたいです。当時とすれば日本の国家予算の三分の一ほどの。

 でも、考えてみればあの半島に日本に賠償請求する権限がそもそもあったのだろうか?むしろ、敗戦国として国連の敵国条項の枠の中にいるべきではないのだろうか?

 盗人に追い銭とはよく言ったもので、結局それが日本のためにならなかった。このあたりの扱い方をよく心得ているのはニーハオで、口では金出すあるよということ聞かせておいてふたを開ければビタ一文出さない。相手が困ろうが飢え死にしようが出さないものは出さない。これが奴隷の扱い方なんでしょうね。

 ハリーポッターだってドビーに親切にしたら自由になったドビー死んじゃったもんね。

 約束守らない奴は相手にしない。この辺りまだ中東の毛深い連中の方がしっかりしている、イスラムは契約の教えですからね。

 香港ではデモの際に顔を隠してはいけない法律ができるみたいです。日本の国会前にもチューリップハットかぶってマスクした婆さんたちがいるけど、あれで顔隠したつもりなんでしょうかね?沢口靖子なら虹彩認証や歩行認証ですぐ犯人を特定してしまう。

 その香港ではまた警官が発砲した弾が今度は14歳の中学生に当たったようです。

 中学生がデモに参加していること自体異様だと思いますが、こうした子供や女性を旗頭に持ち出すとどうにも胡散臭くなってしまいます。環境少女などその最たるもんですが、自由を奪われるという切羽詰まった人権問題なんだから子供や女性をスケープゴートにしてはならないと思うんですよ。なぜ保護しないで前線に行かせる?

 醜悪なコリアン売春婦像だって少女ですからね。

 腹に胡散臭い思惑があると子供を持ち出す。

 このあたり、日本の歴史ってしっかり見抜いているんですね。鬼を退治するのは童子という子供です。桃太郎も、一寸法師も子供でしょう。子供が鬼と同じくらい危険だということを知ってたんですね。邪気を持って邪気を制するようなもの。子供のそれは無邪気と言う邪気ですね。

 今度は鬼が子供使って自分は身をひそめて憑依している。

 そんな裏側が見えてしまいます。

 案外、ニーハオ共産党がデモを演出していたりして。

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カップ焼きそば

2019年10月03日 | 日記・エッセイ・コラム

 映画「恵みへの誓い」クラウドファンディング

 残すところあと一日となりましたが、3000万円突破し、目標の150%に達しましたが、まだまだ資金が必要です。最後のご協力を。

 お昼に久しぶりにペヤングソース焼きそばを食べました。消費税が上がる前の買いだめとは関係なく、先月スーパーで買っておいたんですが、焼きそばのカップ麺も久ぶりです。

 夕方、近所の70代のおじさんのお見舞いに病院に行ってきました。私の祖祖父の弟の家系なのですが、一族の宿命なのか脳梗塞の家系。「いつか来るんじゃねぇかな?と思っていたけど、来ちまった。」と笑ってました。呂律はよく回らないけど体を動かすことには支障ないみたいです。

 体がふわふわして平衡感覚がおかしくなったので、隣の家に駆けこんで救急車呼んでもらったのだそうで、今週末の検査次第で退院できるようです。

 山から下りてきたら見舞いに行く予定でいたのですが、まさか雨が降ってくるとは思っていなかったので着替えを持って行かなかった。濡れた作業着姿で来たので向こうもびっくりしてました。

 GSOMIA脱退とか言いながら、結局南ニダは日本から金ちゃんミサイルの丈夫もらったんですね。おおかた、日本の情報がどの程度性格か調べているニダ、なんて言い訳しているんでしょうが、恥を知らないっていいですねぇ。うらやまし限りの厚顔っぷり。

 南ニダがGSOMIA破棄で日本が被害を被ると言ってる評論家もいますが、この結果どう弁解するんでしょうね?sの前にこうした話題が出ると論旨をすり替えるのがいつもの手です。

 まだ金ちゃんは隠し玉があるので11月28日以降どうなることやら?

 つまらぬ見栄が国を亡ぼす。

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サンマ高騰

2019年10月02日 | 日記・エッセイ・コラム

 映画「めぐみへの誓い」

 残り2日となりましたが、第二目標の3千万までもう一息のところまで来ました。100万円ぶっこんだ猛者が出たみたいですよ!

 プロモーションビデオができるまで、ちょっと長いよ!

 山梨県の少女行方不明事件。捜査ボランティアの事故が続出しているみたいですね。崖から落ちたり、クマと遭遇して逃げながらけがをしたり、道に迷ってしまったり。

 山岳遭難事故だったら、こういうのを二重遭難などと呼び、忌み嫌います。くれぐれも己の力を過信せぬようお願いしたいです。

 金ちゃんがまたミサイルと呼ばれる飛翔体を発射したみたいで、今度は日本のEEZ内に落ちたみたいです。どうやら潜水艦から打ち上げたのではなかろうか?と推測されているようですが、国連に抗議なんて言っている場合じゃないのではなかろうか?

 文ちゃん所はGSOMIA破棄と言いながら日本の情報を教えてニダと都合の良いことを言っているようですが、11月28日までかな?有効なので、考えとくわ!でいいと思う。

 そんなことしているから台風が襲ってきたぞ!

 もはや金ちゃんの飛翔体も相手にされず、関電の袖の下問題でメディアは盛り上がっていますが、個人が億の単位の袖の下もらって、何に使ったのだろう?かえって目立つと思うけど、行き先が気になりますね。

 懐は浅いが袖の下は広い。そんな人物になってみたいものです。この秋はサンマが高くて手が届かない。

 大根もらったので大根おろしの準備はできているのですが、サンマがねぇ。

 縁の下に自営業の猫が2匹住んでいるので、サンマを焼くときは3匹買ってこなければならないんですね。今年は非常に厳しい!こんな時の消費税上げる神経がわからない。

 猫2匹でこれだけ生活を圧迫するのだから保育園児を抱えるご家庭で無償化はありがたいのでしょうが、ありがたいと思ったら社会に貢献しましょうね!お母さま方。

コメント (7)
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