アメリカ・ファースト。都民・ファースト。そんな中、韓国では米軍が強引にTAHHDを設置し終えたようです。
ファーストとサードの間のセカンドって何だろう?金ちゃん半島有事で漁夫の利を狙う習ちゃんやプーちゃんのことかな?どうやらよの流れはセカンドプーちゃんで、習ちゃんはベンチが無難ですね。ってなると日本はいぶし銀のショートストップってところだろうか?
サード韓国ってのがとんでもないエラーやらかしそうで不安ですね。サード韓国のエラーに絡んで金ちゃんのランニングホームランの可能性は?……あの体格じゃ無理か。
そんな中、安倍総理がロシアへ入りプーちゃんとの会談が始まったようです。北方領土にどんな進展があるやら?
プーちゃんだって金ちゃんとEU双方と事を構えたくないから、日本の手腕を頼りにしていることでしょうが、右手で握手して左手で殴り合いするのが外交、そう簡単にはことは進まないでしょうね。
題令狐家木蘭花 令狐家(れいこけ)の木蘭花に題す
光似金刀剪紫霞。 光は金刀の紫霞(しか)を剪(き)るに似たり
従此時時春夢裏, 此れより時々春夢の裏(うち)
応添一樹女郎花。 応(まさ)に一樹の女郎花を添うべし
唐の白居易の詩でこの詩に出て来る「女郎花」はモクレンのことらしいです。
「女郎」と言うのはコリアンな売春婦のことではなく、男勝りの才気あふれる女性のことを言うらしいです。
花びらが開くコブシは日本固有種ですが、モクレンは中国から入ってきたものらしいです。
日本で女郎花と言えば夏に咲くオミナエシのことですが、近年野が荒れ放題なのでめっきり見かけることが少なくなってしまいました。
黄色い花がオミナエシで白い花がオトコエシ。漢字では女郎花と男郎花。
中国人がモクレンの艶っぽさに女を見出したのに対して、日本人はオミナエシの華やかさに女を見出した感性の違いが感じられます。
今年はオミナエシを作ってみようかと思います。
「萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花」
万葉集には山上憶良が読んだ旋頭歌があり、「はぎのはな おばなくずばな なでしこのはな おみなえし またふじばかま あさがおのはな」と読むので、オミナエシは日本固有の花かもしれません。ここに出て来る「朝顔」は「桔梗」らしいです。
日本の場合草木の名前に哀愁漂う物語が隠されているもので、これがまた美徳でもありますが、強くなければリーダーではない国ではそんな情緒的なことは許されません。不憫であってはならないのです。
そこがおそろしあのプーちゃんに付け込む隙だと思うけど、どうなるのかな?
教は、遠足だっていうから・・・気合入り過ぎちゃったみたいです。これから、ご飯を炊いて唐揚げ弁当をつくるのだっ!
主様には、別所にお宝写真を送ってますので・・・ヌヒヒヒヒ
では、無事のお帰りをお待ち申し上げておりまするぅ。