4週間ぶりに週末が良い天気に恵まれた九州です
じいちゃんがかねてより池のポンプ小屋を作ってくれていましたが
その階段コンクリートの土木工事をこの土・日曜日に
家族総員で行いました
そんな日の秋の青空です・・・
生コンクリートはプラントから配達を頼めば楽ですが
道は狭く量も少ないことから手練りでのコンクリートです
昔は手練りコンリートは珍しくはありませんでしたが今はほとんどなし
配合もじいちゃんに聞きながら行いました
セメント:砂:バラスの比率 容量で1:2:3
土木工学的に計算すると1:3:4で十分ですが
人間が混ぜるにはセメントが多いほうが楽なので1:2:3で行いました
まずは砂をスコップで4杯 セメントを2杯入れて良く練り合わせます
これが空練りの状態です
これに適度に水を入れながら混ぜまるとモルタルになります
ここでバラス(砕石)をスコップで6杯入れます
ここから混練りするのが大変なのですがよく混ぜたほうが均しやすいですね
生コンクリートが出来上がりです
これを何杯練ったでしょうか・・・型枠に入れてアバタが出来ないように
突き固めて見栄えよく均します
その仕事は85歳のじいちゃんです
土曜日・日曜日 2日を掛けてようやく完了です
2~3日をおいて型枠をばらします 見栄えよく出来ているでしょうか・・・
池の隣りの畑では我が家に1本あるカボスが色付いてきました
グリーンカボスは香りは強く 黄色くなると水分が多くなり鍋料理には最適になります
途中ではのんのん・ちゃちゃも監督に来てくれました
慣れない仕事をしたものですから月曜日の朝は散歩にも起きれず・・・
会社に行って骨休みをしたものでした
配分 なるほど~と思いながら見させて頂きました。
慣れない仕事のあとは身体も疲れたでしょう。お疲れ様でした。
私も ポンプ 付けてます小屋有りませんが
ボーリング 井戸 に水中ポンプ入れてます
使う様な干ばつ有りませんが
電気入れると べ゛んり
季節で引く安く出来ます
少し、ひんやりした朝を迎えていますが、憲さんはもうお仕事なのでしょうね!
今日は1枚目のお写真のような良い天気です
コンクリート作りを見て、実家の父を思い出しました。
昔、軒下(やぎね)の犬走りを父が手作りしました。
憲さん達が作られた階段のように難しくはないですが、このような容器に混ぜて、作っていました。
懐かしいです
お父様、こての使い方も慣れたものですねプロの出来栄えです!
カボス、沢山実をつけてますね。
今年は、たっぷり鍋料理が楽しめそうですね
のんのんちゃん、ちゃちゃちゃん、
現場監督お疲れ様でした。
沢山ご褒美もらってね
(お名前、有難うございました^^)
混ぜ合わせてないとすぐに沈殿して硬くなったりして。
さすが憲さんは専門家きっちり数字で混合してるけどわたしらは目分量でした。
小屋の土台は先に仕上げてあったんだそれに階段追加かなり
練ったことでしょうお疲れ様そして懐かしい作業思い出しましたありがとう。
ワンちゃんの監督で作業もはかどったことでしょうね(^^
たいがいのことは業者さんに頼んでしまうのでこんなことは珍しいのですよ
少しだと思い家内工業でやりましたが慣れない仕事は疲れますねー
いや疲れました・・・
日付と名前を入れようかと話しましたが・・・
ポンプも新品に換えました エンジンですが・・・
この谷は湧き水があるのですが200m離れた田んぼまで毎年水を送ります
今は現場を担当しているので7時半には家を出かけます 50分から打合せです・・・
めったにこんなことはしないのですが少しだからと家族で頑張りましたよ
鍋料理はたいがいカボスポン酢を使うのですがカボスそのものを使うと味がよりいいですねー・・・
この日はたまたま娘が帰ってきてチビワンを連れて監督に来てくれました
大喜びだったですねー・・・
現場ではやはり容量で決める必要がありますねー
小屋の土台は先日左官屋さんに頼んで均してもらったのですよ 両サイドの階段だけでしたが大仕事でした