専業農家をやめた我が家のミカン
今は温州ミカンの早生が10数本あるだけですが
今年の春 ミカンに詳しい方がそのうちの一本に変わった種類のものを
接木してくれました
ハルミと言う種類だそうです
3月20日頃の接木した直後の状態
4月には接ぎ木した芽が動き出しました
そして今 11月の状態はこんなぐあいです
接木した芽も伸びていますが台木から伸びた枝も多いのです
陽射しが強い間は幹を守るために台木からの枝も残すように言われていました
この中で接ぎ木した枝はこんな具合です
もう日差しも弱くなったので台木からの枝は切ったらどうでしょうかと
聞いてみたら
寒さや雪からの防護のために3月までは残した方がいいとの事
このままの状態で冬を越すつもりです
狂い咲きの花が多い今年の秋
一二輪だけならいいのですがほとんどの蕾が開き始めました
西洋石楠花です
硬かった蕾も赤い部分が見えて来ました
これでは来年の春の蕾はなくなってしまいそうです
可哀想ですが自然には勝てませんね
ぽち
やっぱり 温暖化の絵御経???
いつもありがとうございます♪
植物には種を残す本能で花の時期をずらす性質があるそうなんですが
今年は異常なようです 温暖化のせいでなければいいですがね〜
いつも応援ぽちありがとうございます
COP26とかで偉い方々が協議しているようですが地球の温暖化早く対策をして欲しいですね
これだけ台木の枝が伸びていると接木の枝に花が咲かないのではとおもうのですが咲いて実がついてくれるでしょうかね〜
主人の叔父が作っていて毎年、持ってきてくれますが
今年はまだです(^^;
叔父も90歳に近いので、止めたかもしれませんね。
ちぎりにきてと言われたら、喜んで手伝いに行くのですけど
そうですか ハルミと言うミカンは美味しいのですか私はまだ味を知りません 楽しみにしておきます
叔父さんが作ってくれているといいですね