.。.:*・゜★憲たま徒然日記.。.:*・゜★

国東半島・・・その昔仏教文化の栄えた仏の里といわれています
田舎生活の身近なことを気の向くままに日記につづります

山が笑う

2011-05-18 04:16:32 | 日記

春の季語に「山笑う」というのがあります。

木々の芽吹きが始まり、山全体が躍動感に満ちているのを山が笑うと表現したそうですが

どんな情景だろうかと想像をしておりました

私なりに今時期の田舎の里山の風景 こんなものではないかと思っています

いかがでしょうか

 

この時期には麦畑もこんな色をしています・・・

この麦秋 こちらは初夏の季語だそうです・・・

 

この前まで豪華な花を見せてくれた牡丹

花が終わって台木から芍薬の芽が伸び 花が咲きました

牡丹は芍薬の根株に接木をしているようです

牡丹の茎は木ですが 芍薬は1年で伸びた青い茎です

 

こちらが開いた芍薬の花

牡丹の花のほうが豪華なようですね・・・

 

道路沿いの飾り棚もこんな花に変わりつつあります

カラーやウチョウランへ

 

散歩の時見かけた 浜辺近くでの漁師さんたち

一人が網を上げて 一人がかかった魚を網からはずしているようです

 

この日の日の出は雲一つない夜明けでした

6時22分

清々しい天気が続いております・・・

  

 

 

 

 

 

コメント (35)
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