今日も、ネキリムシ退治。

今日は、少し寒いけど、雪が降る様な寒さではありませんでした。
畑に出かけました。
ネギをそろそろ、収穫する時期です。
魚沼では、冬の間に使う野菜を今の時期に取り入れます。
愛媛の友達に、このことを話した時、びっくりしていたことを思い出します。
愛媛では、野菜が、そんなに長期間、保存しておけないからです。
私だって、最初は、驚いたものです。
ネギの元気がいまひとつなので、根元を掘ってみました。
ひょとして、ネキリムシがいるのでは？と思ったからです。
十月に、姉たちに上げたときには、ネキリムシの被害は、あまりありませんでした。
元気のない、下仁田ネギをスコップで、掘ってみました。

出てくる出てくる、黄金が。いえコガネ虫の幼虫です。(苦笑）


これも、ネキリムシです。ヨトウムシは、一匹だけでした。
きっと、木の葉や、草で作った堆肥を根元に入れたので、これが、親に気に入られて、卵を産みつけたのでは？と思います。
なんと、ネギに、そのまま、齧り付いたままの幼虫もいました。

根きり虫退治をした後、ネギは、また埋めておきました。
ネギは、霜に当たると、さらに柔らかく、美味しくなると教えていただいたので、もうしばらく畑に置いておくつもりです。
気味悪い、虫ばかりの記事が続いてすみません。
読んでいただいて、ありがとうございます。