植草一秀氏が東京都迷惑防止条例違反で、本日、収監されたと読売新聞が「痴漢で懲役4月確定、植草元被告を収監」で報じています。
収監されても、植草一秀氏の「異才」であることは不変ですね。
当方は、本ブログ「最高裁の上告棄却でも、植草一秀氏の異才は不変(雑感)」でも書きましたが、植草一秀氏が「異才」は不変ですね。
植草一秀氏は、ブログ「痴漢冤罪事件最高裁不当判決について」で、「私(植草氏)は巻き込まれた冤罪事件については、政治的な背景のある事案」とし、「日本の警察・検察・司法制度の前近代性除去は、政権交代後の新政府の最重要課題のひとつになる。」とし、政権交代を切望していますね。
政権交代が現実化のこの時期に、収監されるのは、忸怩たる心境だと思いますが、政権交代の暁には、汚名返上できれば良いですね。
植草一秀氏の洞察力に基づいた先鋭的なブログが読めないのは、寂しいですね。