「事業仕分け」で、（独）福祉医療機構の年金・労災担保貸付の廃止となったが、年金・労災担保貸付は、「お上」だけが許された美味しい商売で廃止は当然ですが、それに加えて、郵便不正事件の極悪（塩田幸雄氏）が天下りした独法で、機構そのもを廃止で検討すべきですね。
当方が年金・労災担保貸付については、本ブログ「福祉医療機構の年金担保融資制度（年担）は廃止方向・・・当然ですね。」で書きましたが、廃止は当然と考えであるが、それ以上に、郵便不正事件の村木被告の元上司で真の主犯の（塩田幸雄元部長）が天下りしており、心情的にも不快なのです。
その塩田幸雄元部長は、本ブログ「郵便不正事件：極悪人（塩田幸雄氏）が小豆島町長へ・・・厚顔無恥！」で書きましたが、小豆島町長へ転出しており、変わり身の早い抜け目が無いですね。
(独）福祉医療機構の体質は、本ブログ「朝日新聞の恣意的報道：長妻大臣が３度阻止した（独）福祉医療機構の天下り人事」で書いたように、、厚生労働省としては、福祉医療機構を有力な天下り先と制御し続けたいのでしょうね。