今日は時々で予報では真夏日の気温になるとのことでしたが、発表は29℃でした。
昨日伐採した枯れた糸杉の空洞を塞ぐことにしました。
どのようにして塞ぐか色々考えましたが、空洞に昨日切断した幹の細い部分を突っ込んでから、面一で切断する方法にしました。
空洞の中の突起物や腐っている部分をノミを使って取り除きました。
ここに切断した幹を楕円形の空洞に接するように斜めに突っ込み、ハンマーでしっかり打ち込みました。
この状態でチェーンソーで切断しました。
バッチリです。
接触部分を水密にするため木工用ボンドを隙間に施しました。
これが乾く間に家の周りの草刈りをしました。
刈払機を使用しての草刈りでしたが、汗びっしょりになりました。
木工ボンドが乾いてから切り口に黒ペンを塗っておきました。
これで、残した糸杉は、いずれ枯れるでしょうが、少しは長生きしてくれかも知れません。