今日もました。全国的に気温が上がったようですが、当地でも真夏日一歩手前までになりました。
玄関前に糸杉があるんですが、2本に分かれている幹の右側が枯れてしまいました。
とにかく、一部枯れかかっている枝を残し切断しました。
次は枯れかかった枝の上の部分から上の幹を切断しました。こんな感じになりましたが、何か中途半端な気がします。
とりあえず、切断した枝と幹を片付けてから擁壁の目かくしにしているドウダンツツジの新芽が大分伸びたので剪定をすることにしました。
充電タイプのトリマーを使いました。
まあまあの仕上がりです。
剪定が終わって、糸杉を改めて見てみると何か、残した枝も直ぐに枯れそうな気がしてきたので右半分を切断してしまうことにしました。大きいチェーンソーを持ち出して分かれている幹の部分から切りました。
何と木に空洞が出来ているじゃありませんか。これじゃ枝が枯れてくるのは当然です。
切った幹は持ち運べるように切断してから片付けましたが、この空洞をこのままにしておいたら雨水が入り左側が腐ってしまうのを早めるかもしれないので、どうするかは明日考えることにします。
今度はこんな感じになりました。いずれ、枯れてしまうでしょうが、しょうがないですね。
トリーマーでカットした生垣は見事に奇麗
今日は暑いですね。今年初めての真夏日になりそうです。
糸杉が枯れだした原因は肥料が足りないのかなと思っていました。
空洞が出来ていたとは想定外でした。
左側を残しましたが、時間の問題かも知れませんね。
少しでも長持ちしてくれるように、今、空洞を塞いでいるところです。