さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
カサブランカ

カブトムシの幼虫の引っ越し

2021年09月10日 | ペット

今日は昨日より気温が高く真夏日一歩手前ぐらいになりましたが、さわやかな暑さで体感温度は昨日よりましでした。

今年は、飼育していたカブトムが孵化できず全滅してしまい、1匹も見かけることができませんでした。きっと自然界のカブトムシも少なかったんじゃないかと思っていました。

ところが、ウッドチップを畑に入れようとユンボで掘り起こしていると、例年と変わらないぐらいの数のカブトムシの幼虫がいました。

このまま畑に入れては死んでしまいますので、急いで他の場所に置いてある飼育箱にチップを入れて引っ越しの準備をしました。

カブトムシの事はよく知らないんですが、もうこんなに大きな幼虫になっていることを考えると、いつ卵を産み付けるんだろうと不思議に思っています。

毎年、剪定した小枝をチップにして醗酵するまで山積みにしていますが、カブトムシが好きなクヌギとかではない色んな小枝が混ざったチップですが、必ず幼虫が入っていました。

兎に角、使用する分のチップの中にいた幼虫は飼育箱に移しました。まがりなりにも飼育する以上もっとカブトムシについて調べて見ます。

上からチップをかけてやり、金網のフタをして引っ越し完了です。幼虫には迷惑だったかも知れませんね。

今年はキノコの豊作年らしく、キノコの種類は分かりませんがあちこちに生えまくっています。

大体、家の周りに生えているキノコなんて食べられるものはないと勝手に思い込んでいます。

 

 


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