さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ドウダンツツジ

小春日和の植木の剪定

2021年11月06日 | ガーデニング

今日はて小春日和の過ごしやすい日になりました。

テレビの天気予報で解説していたのですが、小春というのは陰暦の10月の呼称として使われていたことから、晩秋~初冬(11月~12月上旬)に使うものとのことでした。以前、このブログで10月に使ったことがあったので、それは間違いと言うことがわかりました。

昨日、ドウダンツツジの生け垣を移動したのでビニールハウスの横の通路を軽トラで通行できることになりました。なので、南側の隣家との境界の通路まで軽トラで行くことができます。

境界には低木の植木を植えていますが、ここ数年手入れをしていなかったのでボウボウになっています。剪定した小枝は軽トラで運べるようになったことだし、剪定をすることにしました。

剪定鋏とノコギリを使い強剪定しました。奥のドウダンツツジを切断したら虫が入っていました。これは、多分その内枯れると思います。

思いっきり切断したのでスッキリです。

続いて黄金檜葉もしっかり刈り込み、これもスッキリです。この他にツツジの根元に生えたひこばえを丁寧に切り取ったので結構時間がかかりました。

剪定した小枝が軽トラに満杯になったので今日はここまでとしました。ビニールハウス横の通路はギリギリの広さです。此処を通れないほど運転技術が衰えたら免許返納を考えた方が良いかも知れませんね。