飲料水と除染

2012年01月08日 | 日誌

 



【新年会の次第】

下記のようにやっと決まりました。



ところで、当日、原発事故の話がでてくると思いますが、
事故と飲料水の安全を共通テーマにしたいと考えておりま
す。下記にそのたたき台をホームページにサイトアップし
ておきましたので参考にしておいて下さい。

http://windofweef.web.fc2.com/library/w_e/eng/02.html

【参考:飲料水と除染】

 


 
【エピソード】

逆浸透膜法であれば放射生物質は除去できるが、移動費が
高い。そうであれば、緊急事態には下水道の終末処理場の
2次処理水を再度、イオン交換脱塩などの高度処理・検査
し送水すれば、除去するだけでなく、同施設の拡張だけで、
回収・除染まで一貫して処理できるはずだ。勿論、処理前
の原水として、琵琶湖の前除染水、湖底浚渫水が含まれる。
さらに、全施設は覆蓋設備として表面を太陽光発電機能を
付加しておけばこれにこしたことはないと思う。

【関連項目及びリンク】
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1.福島市除染マニュアル(第1版)
2.
水道水における放射性物質対策 中間まとめ、水道水
 における放射性物質対策検討会 2011.10

3.滋賀県が原発事故放射能汚染をシミュレーション、バ
 イバイ原発・京都 2011.11.25
4.何回でも呼びかけます、武田邦彦「2011年の原発の記
 録2」
2011.8.15
5.福島第一原発に存在するプルトニウムの量を推定する、
 elm200 のノマドで行こう! 2011.03.27

6.東京電力福島第一原子力発電所事故に関する日本学術
 会議から海外アカデミーへの現状報告、日本学術会議 東
 日本大震災対策委員会 2011.5.2

7.原子力安全に関するIAEA閣僚会議に対する日本国
 政府の報告書、原子力災害対策本部 2011.6

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